台湾『光仁高級中学校』と姉妹校協定を締結しました

このたび本校は、台湾の新北市にある「天主教 光仁高級中学校」と姉妹校協定を締結しました。
この協定は、両校の相互理解と交流を促進し、生徒・教職員間の学びを深めることを目的としています。





両校の文化交流により生徒たちがグローバルな視野を養い、互いの教育の質を高め、多様な文化や価値観に触れる機会を通じて、国際交流をより一層活発にしていくことが期待されます。


引き続き、本校の国際交流活動にご注目ください!
このたび本校は、台湾の新北市にある「天主教 光仁高級中学校」と姉妹校協定を締結しました。
この協定は、両校の相互理解と交流を促進し、生徒・教職員間の学びを深めることを目的としています。
両校の文化交流により生徒たちがグローバルな視野を養い、互いの教育の質を高め、多様な文化や価値観に触れる機会を通じて、国際交流をより一層活発にしていくことが期待されます。
引き続き、本校の国際交流活動にご注目ください!
日頃の「ありがとう」をこめて
12月20日(金)、高校3年生は学校近辺の清掃活動を行いました。
「元気に過ごせている今」に
「ここまで成長できたこと」に
「友達と過ごせる時間」に
「今の自分を育んでくれた佐世保」に
多くの感謝をこめ、たくさんのゴミを拾って歩きました。
活動中に挨拶頂いた皆様、ありがとうございました。
本日12/13(金)、イエズス会の中井淳神父をお招きして錬成会を実施いたしました。
「神の夢を育てていく旅」と副題が付けられた本会では、まず、中井神父の講話を静聴した後、個々人が自身の中にある将来への深い望みを絵に表現し、それを班内で分かち合いました。
その後、班内で共有した個々人の将来像を、一枚の模造紙にまとめ上げていく作業に入りました。折り紙、クレヨンなどのツールを活用して、各班、個性豊かな作品を和気藹々と作成していました。各班の成果物は3学年全体で共有されました。
最後に、みことばの祭儀が実施されました。中井神父からのお話の後、高校3年生の願い事が書かれた折り鶴とメダイに中井神父から祝福が授けられ、高校3年生の手に戻りました。
卒業を控え、これから社会に羽ばたいていく高校3年生にとって、自身の将来を見つめなおす良い機会になったのではないかと思います。高校3年生が自身の将来に向けて、残り少ない高校生活を後悔なく過ごしてくれることを期待しています。
令和6年12月8日~12日に、高校2年生は台湾へ修学旅行に行ってきました。
初めて海外へ行く生徒も多く、飛行機の搭乗手続き時には緊張した様子も見られましたが、
トラブルに巻き込まれることもなく、無事に5日間の行程を楽しみました。
1日目【台北観光 芝山公園~総統府~龍山寺】
2日目【台南観光 烏山頭ダム~奇美美術館】
3日目【光仁高級中学校との学校交流~B&Sプログラム~士林夜市】
4日目【忠烈祠~故宮博物館~お茶セミナー~十分での天燈上げ~九份観光】
5日目【帰国】
クラスメイトと過ごした4泊5日の思い出を忘れず、残りの学校生活も楽しく過ごして欲しいです。
12月11日(水)、中学部では、講堂にて「食を通した国際理解 ~どうして牛肉を食べてはいけないの?~」と題して、西九州大学の教授 横尾美智代先生の特別講義を受けました。
先生は公衆衛生学がご専門で、世界が抱える栄養問題や、訪問先のネパールでの活動などについてご説明いただいたあと、「食べられる」「食べられない」が持つ意味について全員で考えました。とくに、「食べることができない」理由の中には、宗教的なものに加え、個人の価値観や倫理観も伴うことをお聴きし、自分と異なる文化や生活習慣に対して理解して、尊重する姿勢を持つことの大切さを学びました。
最後のクイズでは、選択した理由に、講義内容を踏まえた答えを述べており、生徒たちが異文化について考える良い機会になったことが分かりました。
なお、本講義は「国際ソロプチミスト佐世保―パール」の後援を受けての実施でしたことをお知らせいたします。
令和6年12月6日(金)⑤⑥時間目、本校講堂にて中学クリスマス会を行いました。
「イエス・キリストの生誕を祝う日」としてのクリスマス会は、キャンドルにともるたくさんの光に包まれ、荘厳な雰囲気の中始まりました。
ステージ発表では、まず3年生による総合学習の発表がありました。今回の発表は、12月15日(金)に事前に行われた3年生によるSDGs取り組みイベントの結果報告として行われました。プルタブでキーチェーンを作ったり、水のろ過装置を作ったりするなど、どれも創意工夫を凝らした内容のものばかりでした。
1年生は2学期に行った総合学習の活動内容を発表し、クリスマスソングを歌いました。班のメンバーの個性を引き出すための質問をもとに「友達図鑑」を作成しました。また、「同じところと違うところ」をテーマにした塗り絵の活動では、お互いの違いを理解し認め合うことの大切さを学びました。これらの作品は講堂の後方に展示しました。
最後は2年生による聖劇でした。この日に向けて、登場人物の役、小道具係、プロジェクターでの投影係、照明係など、それぞれの特技を生かした係で、一人一人が時間をかけて頑張ってきました。今回の聖劇は、全員の努力の集大成になったと思います。
また、各学年が授業や総合学習の時間に作成した展示作品が講堂に飾られました。休憩時間には生徒や保護者の皆さまにゆっくり見ていただくことができました。
今回も多くの保護者の皆さまにお越しいただき、ありがとうございました。今年も残りわずかとなりましたが、お体にお気をつけてお過ごしください。
本校の紹介記事が、子供の成長応援サイト「ぽてん」に紹介されました。
教育の特色である「ICT教育」や「グローバル教育」など、
本校の魅力がたっぷり詰まった紹介記事となっています。
ぜひ、ご覧ください☆
これからも学校の様子をたくさんご紹介していきます。
ぜひ、ご覧ください!