お知らせ
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巡礼旅行も最終日となりました。今日は雲仙の殉教をテーマに史跡をまわります。この日はさすがに避暑地の雲仙でも、かなり気温が高く、やはり汗だくでの巡礼となりました。
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雲仙の地獄めぐりの中に、当時キリスト教を棄教させるための拷問がここで行われました。雲仙はもともと仏教の修行などを行う場でもあったそうです。ひっそりと片隅に位置していた「キリシタン殉教記念碑」のもとで、私たちは当時の拷問の説明を聞き、殉教者の方々のために祈りを捧げました。
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最後は雲仙教会にて日曜日のミサに与りました。雲仙教会は雲仙地獄で殉教したアントニオ石田に捧げられた教会です。両側にあるステンドグラスにも、その殉教のシンボルが美しく記されてありました。
{最後に}
今年で三回目となる長崎教会群巡礼旅行も無事に終えることができました。長崎県で力を入れている「長崎の教会群を世界遺産へ」という運動は、その建物だけではなく、過酷な歴史の流れの中でも教えを守るためにある者は殉教し、ある者は子子孫孫へとその教えを伝えていったその事実も遺産としようとしているように思います。
生徒たちにも、この巡礼旅行を通して、現在の長崎の地に住む私達へと受け継がれてきた芳醇な歴史と信仰を感じ取ってくれたと思います。
この旅行を支えてくださった教会関係者、カトリックセンターのスタッフの方々、雲仙有明ホテルの栗原支配人とスタッフの方々に深く感謝いたします。そして、神に感謝!!
去る2月28日(金)午前10時より、本校体育館において、高等学校英語科第29回、普通科第59回、中学校第58回の卒業証書授与式を執り行いました。
ご臨席賜りました、ご来賓の方々並びに保護者の皆様方に、心から御礼申し上げます。
以下にその様子を、式次第の流れに合わせてご紹介いたします。
この飛行機は香港に到着する前に台湾にストップしなければなりません。飛行機の外に出ることは出来ませんがその分みんなでお勉強‼
︎
本校関係者、聖苑会の皆様へ
昨年末、オーストラリアにてSr.ゼーヴィアが帰天(お亡くなりになる)されたとの連絡がありました。Sr.ゼーヴィアは、第二陣で日本に派遣された方で、この聖和で1955~64年まで働かれていらっしゃいました。
戦後の大変な時期に、それも学校が始まったばかりで色々とご苦労のある中、聖和のために尽くして下さったシスターの冥福を祈り、また感謝の念を表すため、「追悼ミサ」を行います。
共に集い、お祈りを捧げていただければ幸いです。
記
日時 平成26年3月15日(土)午後2時より
場所 カトリック俵町教会
※駐車スペースに限りがあります。できるだけ公共交通機関をご利用下さい。
西肥・市営バス「俵町バス停」下車徒歩3分
MR(松浦鉄道)「北佐世保駅」下車徒歩5分
2日目の朝の様子はこんな感じです(^^;;
長時間飛行機に乗った後です。
ダドリーペイジはシドニー市内を一望する丘の上のポイントです。
“ミセス・マックウォーリーの椅子”と呼ばれるとても景色のいいポイントです。ミセス・マックウォーリーとはイギリスの総督の奥様で故郷を懐かしみココに毎日12年間通い続けたといいます。
ご説明の必要は無いですね?
世界遺産のシドニーオペラハウスをバックにポーズです。
今回観光に一緒してくれたバスです。何もかもが珍しく移ります。後ろのコンテナにスーツケースなどの荷物が収められています。
バーガーで有名な佐世保から到着した私たちの最初のオーストラリアでの食事は、
バーガーでした‼︎^ – ^‼︎ 何もかも大きいのです…