お知らせ

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H27離任式

平成27年3月20日は、平成26年度の修了式でした。 卜部校長の訓話は、松下幸之助氏の言葉から、「他人と比較して、自分が劣っていたとしても恥ではないが、昨年の自分と比較して自分が成長していないとすれば、それは恥ずべき事である。」との内容でした。 1年間を振り返り、この平成26年度がどのように自分を成長させたのか。自分は何を頑張ったのか…そのことを振り返り、4月からの平成27年度に備えてほしいという校長先生からのお話に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
また、離任式も行われ、通算22年間の長きにわたって国語教師として教鞭を執られていた坂口先生、バレーボール部の顧問として尽力なさった阪口俊彦先生、特別支援講師の松浦舞衣先生、事務の立場から聖和を支えていただいた馬渡さんが、御退任になりました。

 

平成27年4月8日(水)は、平成27年度第1学期の始業式でした。
1「立志は、万物の源である。志を持たずして、成果なし。一日一日、コツコツと積み上げることを怠らず、目標に向かって前進してください。」吉田松陰の言葉を引用して、卜部校長の始業式の訓話がありました。それぞれ上の学年に進級した生徒たちは、頷きながら耳を傾けていました。

続いて、新任紹介が行われました。
今年度4月から副校長に就任した大浦先生、体育科の岡田先生。
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国語科の米村先生、カウンセラーの池田先生が紹介されました。
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平成27年4月8日(水) 午後2時から 入学式を行いました。 天気にも恵まれ、新入生たちは保護者に伴われ、開式の1時間以上も前からたくさんの入学生たちが受け付けに訪れました。
H27_1 聖書朗読、入学生の誓いの言葉の様子
IMG_1639IMG_1644昨年度よりも、入学者が大幅に増え、会場は満員でした。

平成27年4月10日(金)。
1昨日はあんなに良かった天気も、残念なことに今日に限って朝から小雨がぱらつき、歓迎遠足は取りやめとなりました。代わって、学校内で歓迎クラスマッチを行いました。
23中学・高校の生徒会長挨拶
45中学・高校の新入生代表挨拶
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生徒たちは、新入生の中学1年生から高校3年生までの6学年にまたがる年齢差も何のその。
1012「下克上」と銘打って、中学1年生が上級生を破るシーンに会場からはどよめきに似た歓声が起こり、大拍手。 笑いあり、涙ありのクラスマッチをとおして、新入生も先輩も後輩も、とっても仲良くなれた歓迎クラスマッチでした。

5月8日金曜日 1年に1度の全校生徒による避難訓練を実施しました。

非常ベルが鳴り全校生徒が放送に従い一斉にグラウンドの建物と反対側に集合

放送を聞いて全員整列するまでに4分とかからず集合態度も誰一人しゃべらず立派なものでした。

集合完了後、教頭先生からの講評を伺いDSC06098

3階からの非難袋を使った演示体験DSC06100

防災にかかわるお話DSC06104

DSC06103 最後は消火器を使った消火訓練と充実した内容で行われました。

中学3年生は総合学習において商品開発に取り組みます。

そこで4月24日金曜日に、有限会社”草加家” 代表取締役 高木龍男様より 商品開発に向けて参考となる貴重なお話を聞く機会をいただきました。

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生徒の感想から

・「誰のために、どんな場で食べてもらいたいかと考えることは、お菓子をあげたり一緒に食べる中で一番重要なことなんだと思いました。」

・お客様からお金をもらってものを売るということは、プロと同じことをすることで、遊びではないということを教えていただきました。

・「お菓子=楽しさのてっぺん」というのは高木社長がお菓子と真剣に向き合ってこられたからこその発想なのだと思いました。今回の商品開発は「誰のために、どんな場面で食べてもらうか」しっかり考えて、食べてもらう人の笑顔を思い浮かべて作りたいと思います。

今後は第6代目となる『聖和ブランド』を立ち上げ、9月の学院祭で販売する予定です。

 

 

 

タイ政府関連機関が主催するセミナーに参加している方々41名が5月15日(金)に聖和を訪問されました。当日は、タイに1年間留学をしていた本校2年生英語科の栗木みどりさんが通訳を務め、訪問団からのいろいろな質問にも、学校側の回答を流暢なタイ語で返答し、和やかな中にも意義深い交流会がもてました。  タイの方からの感想は、 「聖和女子学院での視察について、ひじょうに勉強になった。長崎にタイの留学生を受け入れていただいている点についても、感動しました。また、タイのことを知っている日本の学生がいたことも、タイと日本の教育の違いを実体験談を聞くことができて、とても勉強になった、とても満足しています。 日本のことを見て、タイの教育や仕事のやり方などを修正し、今後も日本とつながっていきたい。今後のタイという国を良くしようという熱い話も出てきました。 この度は、聖和女子学院のおかげで日本とタイの一つの架け橋になることができ、本当にありがとうございます。」とのことでした。 タイからの訪問団1 このことを長崎新聞でも記事として取り上げて頂きましたので、下に編集したものを掲載いたします。 タイ新聞

2015/03/18
お知らせ

CIMG0625 3月9日、中学2年生では技術・家庭科の授業において保育実習を行いました。
各クラスでゲームをしたり、絵本を読んだり、一緒にお昼ご飯を食べたりしました。
園児の素直で明るく積極的な行動に圧倒されながらも、楽しく交流することができました。
また先生の大変さも知ることができました。CIMG0582

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2015/03/11
お知らせ

 

本日3月11日(水)は授業参観日で、たくさんの保護者の皆様に本校へ足を運んでいただきました。DSC05961
中学2年生は数学の授業が行われました。
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中学1年1組は理科、中学1年2組は国語の授業が行われました。生徒達は緊張することもなく熱心に授業に参加しました。

 

本日の授業参観が今年度最後となりました。日頃より本校の教育活動にご理解いただき、数多くの保護者の皆様に足を運んでいただきましたことを感謝申し上げます。