お知らせ

お知らせ

 令和2年3月17日(火)、令和元年度「修了式」および「離任式」を行いました。
新型コロナウィルスの感染拡大防止対策の一環として、今回は校内放送を通じて実施いたしました。
 修了式の校長講話では、当たり前のことが当たり前にできることの尊さ、難しさを改めて感じている今日、休校措置で与えられて自由な時間を、自己責任においてどのように過ごし、意義ある時間とできるか。「自由は、結果への自己責任」を問われている時でもあるとの訓話がありました。

「離任式」では、今年度を限り退職される職員の皆さま方から、お別れの挨拶がありました。本来であれば、体育館で全校生徒の前でお話しを賜りたかったのですが、コロナウィルスの現況に鑑み、この式も全校放送で行われました。
◯宮越綾子先生(音楽科)
◯松岡隆真先生(数学科)
◯長野恵里香先生(理科科)
◯川尻美沙先生(数学科)
◯鴛渕和明先生(国語科)
◯松尾聖剛さん(事務)
 聖和の生徒たちのために、また聖和の発展のためにご尽力いただきまして、誠にありがとうございました。
 皆さま方の上に、神様のご祝福が豊かにありますように、心からお祈りいたします。

2020/03/03
お知らせ

 令和元年度「聖和女子学院中学校高等学校の卒業証書授与式」を令和2年2月28日に挙行いたしました。

 幸い県内では新型コロナウィルスの罹患者がまだ出ていないとはいうものの、感染予防には十分に配慮し、手指消毒やマスク着用協力の呼びかけ、および式典の大幅時間短縮という措置を講じて執り行いました。
 式典のプログラム内容の急な大幅変更にも関わらず、中学・高校の卒業生はもちろんのこと、在校生一人ひとりに至るまで、凜とした姿勢で式典に臨む姿に、ご参列の来賓の方々から祝詞に合わせてお褒めの言葉を賜ることができ、巣立ちゆく生徒たちに花を添えていただきました。
 (下の写真は当日の様子です)
1 カトリック長崎高見大司教様ご挨拶
2 中学生代表者へ卒業証書授与
3 高等学校普通科代表者への卒業証書授与
4 中学校・高等学校3年生の担任団
5 各担任の先生方の呼名の様子 および  中学在校生代表送辞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6 中学卒業生代表答辞
7 高校在校生代表送辞
8 高校卒業生代表答辞
9 全体の様子

10 派遣の祝福式
11 ~あなた方は、世の光である~

12 ~行きましょう、キリストの光を携えて~
13 卒業生退場
14 中学卒業生集合写真
15 高校卒業生集合写真
16 思い出

2020/03/03
お知らせ

2月26日、聖和女子学院の同窓会である「聖苑会」の入会式が行われ、高校3年生108名が入会しました。

入会の記念として会長からブローチをいただきました。

 


令和元年度聖和女子学院中学校高等学校の卒業式を、今週2月28日(金)に予定しております。
 参加される皆さまへ、2月25日(火)に発表された新型コロナウィルス感染症に対する政府対策基本方針に鑑み、次の点についてご協力をお願いいたします。
1 受付付近にアルコール消毒スプレーを設置しますので、入場される際に手指消毒にご協力ください。
2 参列される方は、マスク着用に極力ご協力をお願いいたします。
  したがって、大半の生徒がマスクをつけたままの式典参加となりますので、ご理解の程お願い申し上げます。
3 卒業式次第の内容を一部カットして実施します。
4 ご家族の方の参加については、極力少人数におさえてください。
5 咳や発熱等の風邪症状がみられる方は、出席をひかえてください。

2020/02/18
お知らせ

明日19日水曜日、高校体操部1年生の真﨑覇菜さんが、NHKイブニング長崎の番組内で紹介されます!

時間帯は18時10分から19時までの間の7分間です。

是非ごらんください。

 

 

 

 

 

 

こちらは真﨑さんの高総体の写真です。

 

本を読むドキドキ感を味わってもらうべく開催したバレンタイン特別イベント”Blind dates with books”。

ちょうど2月14日バレンタインの日、長崎新聞に掲載していただきました!

 

今回、このセットを借りていった生徒のなかには本を読むのは久しぶりだという生徒もいて、

ヒントをもとに自分の気分に合わせて楽しく選んでいる様子が見られました。

図書館では季節ごとに、思わず本を読みたくなるユニークなイベントを開催しています。

ふだんは手に取らない本に挑戦したり、本の中身にふれるまでの時間を味わったり…

読書の楽しみを広げるきっかけにしてほしいと願っています。

今後もどうぞお楽しみに!

 

 

 

 

昨年度に続き、今年もピロティがひな人形で華やいでいます。
昨年、ご家庭でねむっていた多くの雛人形をご寄付いただきました。今年は全体に呼びかけることはしなかったのですが、わが家の人形も飾ってくださいとご寄付いただいたご家庭もあって、生徒たちと一緒に楽しい会話に盛り上がりながら、みんなで親御さんの我が子に対する深い愛情を感じつつ、大切に大切に飾り付けをいたしました。
このことを今年は長崎新聞に取り上げていただき、記事として掲載されました。

聖和女子学院中学校・高等学校を卒業して、早稲田大学に進学した彼女は、それぞれの過程で学んだことや体験したことを活かし、「隣人愛」の教えを礎に世の光となるように頑張っています。
そのことが長崎新聞の記事として取り上げられ、令和2年2月5日版に記事として掲載されました。

書道部7名(1年生2名、2年生5名)がILC(佐世保インターナショナルレディースクラブ)の1月例会のイベントに参加させていただきました。

書道パフォーマンスでは百人一首から四季の短歌を選び、冬は佐世保の短歌を選びました。中央に魅力の”魅”を書きました。

そのあと、外国人のお客様に書道体験をしていただきました。”友”という字を書き、カタカナで名前も書いていただきました。

皆さん喜んで下さって、私たちも貴重な経験ができました。
  

 

 

 

 

 

 

 

 

本日12月20日(金)、本校講堂にてクリスマス会と2学期終業式が行われました。神父様をお招きし、全校生徒職員でキリストの生誕をお祝いしました。

第一部では聖書朗読、中学2年生による聖劇、神父様のお話、共同祈願などが行われました。聖劇を鑑賞したり、聖歌を歌ったり、改めてクリスマスの在り方、私たちの行動や心の在り方を見直すことができました。

 

第二部では、高校コーラス部によるミニコンサートと、特別ゲストに来ていただきました。

コーラス部は全員がサンタやトナカイに変身し、「サンタが街にやってくる」「O Holy Night」の二曲を披露してくれました。

 

最後には特別ゲストで2匹のトナカイと、ブラックサンタ、サンタクロースが来てくれました!「悔い改めよ」という言葉を聞き改心したブラックサンタは帰り、生徒たちはサンタからプレゼントをもらうことができました。

 

その後の終業式では2学期を振り返り、新たな年に向けての心づもりをしました。

また、8ヶ月間聖和ファミリーとして過ごした留学生のソフィーさんが最後のあいさつをしてくれました。上達した日本語で自分の気持ちをまっすぐに伝えてくれました。

 

この後はそれぞれが福祉活動に参加し、「人のため」に役に立てる喜びを全身で感じたいと思います!