お知らせ
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今年度4月からスタートした「登下校の際の、校門での黙礼」。
聖和を卒業されたある方から、「私たちが在学中は、校門では必ず一礼する習慣があったのですよ…。」と教えていただき、その精神を大切にしたいと、始めたものです。
登校時は、『どうぞ、今日も一日、私を御指導ください』という気持ちを込めて、「学ぶ心で一礼」。
下校時は、『今日も一日、鍛えていただきありがとうございました。』の思いで、「感謝の心で一礼」。
多くの卒業された方々から送っていただくメッセージは、
「聖和に感謝しています。」
「まさか、自分があの大学に合格できるなんて…。」
「現在、海外で働く私の原点は、聖和にありました。」
「聖和で培った隣人愛の精神は、大人になった今でも、心の支えになっています。」
…などなど聖和に対する感謝の気持ちにあふれています。
それらすべての思いは、この学舎の校門をくぐったことから始まっていたのだと再認識いたします。
その心をいまの聖和現役生たちが十分に理解し日々精進してほしいとの願いを、このグリーンの看板に込めています。