お知らせ
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12月20日(日)長崎国際大学にて、「親子で考える理系の夢への挑戦」シンポジウムに参加してきました。
参加者は、1年総合コース1名、1年国公立コース2名、2年国公立コース2名 計5名
9:30~16:00までの長丁場でしたが、参加した本校の生徒は、とても楽しかった。普段は聞くことができない話を聞いて、興味がさらに沸きました。など充実していたようです。TV取材も来ていました(^0^)
内閣府の方もいらっしゃっていました。
<第1部>
日本社会事業大学理事長の潮谷義子さんは、「生命の不思議を知る」という科学の根本の話をしてくださいました。
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科教授の山口敦子さんは、サメについて研究をされていて、とても興味深かったです。
女性技術士の会理事長の木村了さんは、女性技術士の現状を教えてくださいました。
株式会社資生堂ライフサイエンス研究センターの勝山雅子さんは、美を応援する一企業の「製品ができるまでのしくみと女性研究者の関わり方」などを紹介していただきました。
ファイザー株式会社医薬開発部門クリニカルリサーチ統括 大石昌代さんは、SFアニメをみて科学に憧れた女子が、おもしろい!を追いかけて医薬品開発に携わるまで、山あり谷ありの軌跡を紹介していただきました。
<第2部>
グループディスカッションでは、小中高大学生が12班に分かれ、2つのテーマに対してディスカッションンしました。白熱していたように思います。
<第3部>
第2部で出た意見などをまとめて、パワーポイントを使用し、約200名の前で各グループが発表をしました。本校の生徒も発表しました。