お知らせ

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◎進学相談会 第1回:1月17日(土)10:00~12:30
aaaaaaa 〃   第2回:1月24日(土)   〃

◎2次入試出願期間  平成27年1月14日~2月5日(木)
◎2次入学試験期日  平成27年2月8日(日) 国語・算数・面接


明日(1/17)から2日間の日程で行われる大学入試センター試験。
聖和の高3受験生に対して、センター試験に向けての激励会を行いました。
卜部校長からは、徒然草より「高名の木登り」を引用しての訓話があり、受験生である生徒たちは、明日の試験に臨む試験に対して、より一層気を引き締めている様子でした。
受験生の皆さんの、大健闘を祈ります。頑張れ~(*^_^*)/

本日(1/22)、聖和女子学院同窓会である聖苑会の小川会長より、高校1年生の安達愛理さんに奨学金が授与されました。
安達さんは、勉強はもとより体操部員としても活動しており、長崎県大会では勿論のこと国体選手として全国大会にも出場するなど、孤軍奮闘の大活躍をしています。

聖苑会小川会長より「母校の名を高めるために大いなる活躍を期待しています。」と激励の言葉をいただきました。
安達さんは、「聖和の名に恥じぬように、また先輩方のご期待に応えるように精一杯努力します。」という力強い言葉で挨拶をいたしました。

1月17日(土)、島原市国見総合運動公園遊学の里テニスコートにおいて開催された『第44回ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップソフトテニス2015 シングルスの部 長崎県代表選考会』に、1年生部員の伊藤鈴菜・内海有紀(ともに英語科)が出場しました。20のリーグに各校代表3~4名を振り分け総当たりの予選リーグを戦い、上位1名のみが決勝トーナメント進出を果たします。部の創設以来、シングルスへのエントリーは本校として初めてのことでした。結果は両名とも予選リーグ敗退でしたが、ダブルスに慣れきっていた選手は、コートサイズの広狭に対応し、より自由度が増す戦術パターンを会得し、より強靱なメンタルを要するシングルスのゲームからは大いに刺激を受けたようです。
ダブルスでは相手も含め4人がプレーに関わるのでミスが出る確率は高く、ミスをフォローできる確率も当然増すので、ポイントは得やすくなります。ペアでポイントを奪いにいくので、自分の力だけに頼ってもポイントを得られないもどかしさを感じることもあります。もちろん、プレッシャーをペアと半減させ、喜びも共有できるのでやり甲斐はあるでしょう。
対してシングルスは個々の選手の実力が浮き彫りになってしまうある意味で非情な部門です。実力差が開けば開いているほど一方的な展開になるのがシングルスなのです。ミスをフォローしてくれるペアもいません。ミスをする可能性のある相手も2人から1人となります。孤独な戦いとぎりぎりの駆け引きを強いられる頭脳戦、1ポイントを奪うのがいかに難しいか想像できると思います。と同時に、だからこそポイントを取った時の達成感はダブルスよりも大きいものです。シングルスの名プレイヤーがダブルスでも活躍できる素因はここにあるのです。
さて、錦織圭選手の躍進もあり、全国のテニス熱、特に硬式テニスのシングルスは中高生にとってより身近となり競技人口も増えているようです。しかし、ソフトテニス競技ではやっと2015年度の国体からシングルス部門が正式に導入されることからもお分かりの通り、まだまだ浸透の度合いは小さいのが現状です。本校ソフトテニス部顧問は学生時代に硬式テニスのシングルスプレーヤーだったこともあり、今回の選考会出場に踏み切りました。ダブルス後衛から選出して、シングルスプレーヤーとして戦術面で錬磨する準備も経験も不足する中、出場を決意、健闘してくれた上記の2人には顧問として感謝の念を捧げます。
また、シングルスでの勝利もそう遠くない才能の片鱗を垣間見せてくれた2人のさらなる成長を見守りたいと思います。
来春、聖和女子学院中学校高校に入学する現在小学校6年生、中学校3年生のみなさん。
テニス経験者はもちろん、未経験者の生徒もぜひテニス部へ。
部員5名、顧問ともども楽しみにしています。(文責 テニス部顧問)

聖和コーラス部の定期演奏会が、今年で20回目を迎えます。
今年は、第20回を記念して、ステージを学校からアルカスSASEBOに移して開催いたします。期日は2月11日(水)で、13時30分開場 14時00分開演です。
今年度歌ってきた歌を、ひとりでも多くのみな様にお聴きいただければ幸いです。
小学生・中学生の皆さんから大人の方々まで、ひろく喜んでいただけるように精一杯頑張りますので、是非アルカスSASEBO中ホールへ足をお運びください。

本日2月3日は、節分の日。
聖和女子学院では、昨年度よりも受験者が増えての入学試験を実施しています。
受験生の皆さんは多少緊張した面持ちで、朝早くから学校に来ていました。

2015/02/08
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2月28日(土)の卒業式を迎えるにあたって、卒業生に向けての『餞の思い』を込めて、高校1・2年生の在校生による予餞会が行われました。
◎校長挨拶              ◎生徒会長挨拶

以下は、その時の様子の一部です…

高校1・2年生は、お世話になった先輩方に喜んでいただけるようにと、自分たちの思いを精一杯詰め込んで、歌にダンスにコーラスに、ミニミニ映画に…。

卒業をひかえた3年生は、大声でおなかから笑いながらも、頬には幾筋もの涙のあとが…
◎卒業生代表挨拶        ◎生徒会副会長挨拶

 

◎予餞会実行を陰で指揮した生徒会役員たち…

オープニングは、聖歌「わたしをお使いください」と「ガリラヤの風薫る丘で」で幕が開きました。
第20回記念の聖和女子学院高等学校コーラス部の定期演奏会が、2月11日(水)の午後2時から、アルカスSASEBOの中ホールにて行われました。
独唱あり、ピアノ演奏あり、アンサンブルあり。そしてコーロ・チェチリア(本校の同窓生合唱団)による演奏も披露されました。

高校3年生による合唱「おかあさん」では、その優しい歌声と歌詞に込められた部員たち一人ひとりの思いが聴衆の心にしみて、みなさんハンカチを手にして目頭を押さえながら、聴き入っておられました。
コーラス部の皆さんお疲れ様でした。そして心を癒していただいた貴女方の素晴らしい歌声に心から拍手を送ります。


来る2月8日(日)、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる、第8回全国高等学校英語スピーチコンテストに出場する 高 銀彬さんが全校生に対して
”Deciding My Future Course”「こうして固まった私の道」を披露してくれました。
高さんのピアノへの思いが伝わる感動的なスピーチでした。
九州大会でも優勝した高さん。全国大会でも活躍をしてくれるものと期待しています。
全職員・全校生徒心から応援しています。