お知らせ

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○ キングスクールの体験授業昨日、本校インターアクト部と高校英会話部の生徒13名が、佐世保市米軍基地内 E.J.キングスクールに行きました。
最初は、緊張しながらもお互いの自己紹介から始まりました。聖和の生徒達は、英語の授業で習った単語を駆使して、キングスクールで仲良くなったお友だちを紹介し、キングスクールの生徒達も、一生懸命日本語で聖和の生徒達のことを紹介してくれました。
途中、言葉に詰まることもありましたが、アイコンタクトやジェスチャーを上手く交え、意志疎通を図っていました。他にも、中国語の授業やスペイン語の授業にも参加し、普段では体験することのできない貴重な体験となりました。聖和の生徒も上手く話すことができないもどかしさや、もっと話したいという想いがますます強くなり、英語に対しての意欲が俄然湧いていたようです。出し物として、ハレルヤコーラスを歌いましたが、想像以上にたくさんの方が聞きに来てくれ、とても喜んでいただけました。訪れる前は、不安もありましたが、杞憂に終わったようです。次回は、11月23日に交流会を開催しようという話にもなり、また会おうねなどと笑顔で別れの言葉を交わしていました。この交流会に尽力してくださったキングスクールの方々に大変感謝しています。次の交流会をとても楽しみにしています。

Sr.渡辺 和子先生による特別講演が実施されます。
本日、聖和女子学院体育館において

平成25年11月9日
創立 60 周年 記念式典は  10時から
Sr.渡辺和子先生の講演は  11時より

平成25年11月9日(土) 午前10:00 開式
◎大司教入堂

◎オーストラリアと日本の国歌を斉唱

◎白濵 信理事長の挨拶
◎祝 辞
佐世保市長 朝長則男 様 カトリック長崎大司教 高見三明様 PTA会長 武田 義久 様


◎生徒代表挨拶(中学・高校)


◎記念品贈呈(60周年記念事業実行委員長 太田 聖様から理事長へ)

◎永年勤続者表彰
と式典が勧められました。

その後、創立記念特別講演として、
ノートルダム清心学園理事長 シスター渡辺和子先生によるご講演をいただきました。

演題は、「置かれたところで、咲くということ」
とても素晴らしい講演で、1時間が本当にあっという間に感じられました。

60周年記念式典の開催にあたり、実に多くの方々のご尽力とお心遣いを賜りました。

本当にありがとうございました。また、ご臨席くださいました多くの方々にも、心より御礼申し上げます。重ねて申し上げますが、誠にありがとうございました。
聖和女子学院は、また新たな歴史を刻むべく、建学の精神を重んじ職員一同力を合わせて、前進してまいります。

今後もこれまで以上に、多くの皆様方からのご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます

平成25年11月7日(木)
オーストラリア大使Mr.Bruce James Ross MILLERと
総領事Mr. Thomas Myron
YATES、そして
本校二代目校長Sr. Mary Clementが来校されました。
全校生徒が講堂に集まり、ウエルカムセレモニーを行いました。オーストラリア国歌から始まり、校長挨拶、生徒会長挨拶、そして大使・領事はお二方とも流暢な日本語でご挨拶してくださいました。
そのあと60周年記念のカップと記念誌をお渡しし、箏の演奏や詩吟、コーラス部による歓迎の歌を披露しました。また、Sr. クレメントは日本語で聖和での思い出などウイットに富んだお話で生徒たちはみな笑いながら熱心に耳を傾けていました。
大使がわざわざ佐世保の本校へ足を運ばれるのはめったにないことなので、非常に光栄なことでした。

1.大使のご挨拶!2.総領事のご挨拶!3.校長が記念品をお渡ししました。4.箏の演奏! 3B、1A阿部姉妹5.詩吟の披露! 1A大石さん6.2D高山さん7.高校コーラス部による歌の披露!8.コメント Sr.クレメントのお話

去る2013年11月16日(土)「第18回 聖和杯中学生英語暗誦大会」が、本校の講堂にて開催されました。
本校の重点教育一つとして、生きた英語教育を活用できる人材の育成を掲げており、本大会はその成果を発表する機会として、近隣の中学生の英語力向上に少しでも役に立てればと思い、平成8年度より行っている大会です。
今年度は第一次審査(テープ審査)で17校、31名の応募をいただき、その中から15校17名が本選に参加しました。
おかげ様で出場者のレベルも年々高くなっており、発表者の方はもちろん、聴衆として参加した本校英語科1年生にとっても、よい経験になりました。

大会結果

第1位 早岐中学校 3年  森園  薫さん
第2位 早岐中学校 3年  川元 優さん
第3位 西有田中学校 3年 時田 果倫さん
奨励賞 佐世保北中学校 2年 平井 偉在耶さん

11月23日に、ニミッツパークにて、キングスクールの生徒さんたちとの交流会を行いました。お互いに昼食を持ち寄り、お互いの国の食べ物やお菓子を食べながらの交流会でした。最初は緊張していたようでしたが、ゲームなどを一緒にする中で次第に打ち解け、あっという間の2時間でした。今後もこのような交流が続いていけばいいと思っています。キングスクールの皆さん、ありがとうございました。

高校2年生は本日12月9日(月)~13日(金)まで台湾へ修学旅行に行ってます。

早朝6時佐世保駅前に集合バスで福岡空港へ出発直前にリラックスした表情でパチリ。

 

 

 

飛行機では機内食が出されました。

 

 

 

 

こちらの天気が心配でしたが、雨は降っておりません。少し蒸し暑いです。

最初に龍山寺に行きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中正紀念堂でクラス写真撮影をしました。

 

 

 

 

 

健康歩道「足つぼの道」体験なども

 

 

 

 

 
夜はバイキングの食事の後台北101の夜景を見学します


 

 

 

 

 

1日目は21時に全員ホテルにチェックインしました。

全員、楽しく元気に過ごしてます。

本年1月1日、Sr.メリー・ゼーヴィア・コンプトンが、オーストラリアにて帰天なさいました。
シスターは、本校を創立後に着任され、教会と学校のためにご尽力なさいました。
始業式を執り行うことに先だって、全職員ならびに全校生徒で、シスターのご冥福をお祈りし、黙祷をいたしました。

修学旅行3日目は、午前中に天主教光仁高級中学との交流会が行われました。交流会では、日本文化の紹介やコーラスの披露をしました。生徒との交流もとても盛り上がったそうです。

本日、オーストラリア姉妹校ルーズヒル・カレッジの卒業生で、現在ブリスベンの男子校で日本語とフランス語の先生をしているレベッカ・ワースさんが本校を訪問してくれました。

校長先生と流ちょうな日本語で話を一時間ほどされて、その後学校を見学。6時間目は全校集会が行われたので、ステージで英語と日本語による自己紹介をしていただきました。

ルーズヒル・カレッジで中学1年生の時に日本と日本語に興味を持ち、大学でも日本語を専攻し日本語の先生になられたそうです。長野県で一年間英語を教える機会があり、日本語も更に磨きをかけられたようです。一年に一回は日本語をブラシュアップするために来日されているそうです。

明朝大阪に行って、教え子の方に会う予定とのこと。残りの滞在も楽しんでいただきたいです。