お知らせ

お知らせ

この夏、東京都の全国大会で佳良賞(12位/56チーム中)だった本校のワープロ部が取材を受けました。
番組中では、田川アナウンサーも一緒に競技に加わって、生徒達と競い合いました(*^_^*)

どうか皆さん観てくださいね~(^o^)

今夜(8/29)7:00~の放送番組の中で取り上げられます。

平成25年10月19日(土)~10月20日(日)、標記の大会が
島原市の県立島原商業高等学校にて行われました。

3年生が引退し、2年生を中心とした新チームになってから初の公式試合。
選手たちはとても緊張していましたが、先輩達からの指導と伝統を受け継ぎ
堂々と戦い、両部門とも団体優勝。
しかも、選手全員が上に入賞を果たすという、完全優勝をやってのけました。
<速度団体優勝メンバー>
(2年生)石川絵梨花・松本愛美・外尾加那・伊藤まゆ
(1年生)下嶽帆乃花・中山舞里華・西本優花
<速度個人入賞者>
(優勝)松本 愛美(2D)
(2位)石川絵梨花(2A)
( 〃  )西本 優花(1E)
(3位)外尾 加那(2E)
( 〃  )中山舞里華(1E)

<技能団体優勝メンバー>
(2年生)岩永  桜・パーソンズきあな・佐藤史佳・岩永 周子
(1年生)本田 莉菜・金納 黎奈・長島 千紘・前田 公子

<技能個人入賞者>
(優勝)岩永  桜(2B)
(2位)パーソンズきあな(2A)
( 〃  )長島 千紘(1E)
(3位)佐藤 史佳(2E)
( 〃  )前田 公子(1E)
————————————————————————————————-
応援をしてくださった皆さん、合宿中や試合遠征に際しては
たくさんのお励ましの言葉や差し入れをしてくださった保護者の方々
並びに先生方に心からお礼申し上げます。
皆様からの温かいご支援が、試合に臨む時のエネルギーとなりました。
今後も頑張りますので、引き続き応援を宜しくお願い申し上げます。
(ワープロ部員 一同)

2013年10月26日(土) pm2:00~pm5:00
アルカスSASEBO 大ホールにて、
創立60周年記念 第32回チャリティーコンサートを無事に終了することができました。

学校法人聖和女子学院の桜の聖母幼稚園・聖和女子学院中学校・聖和女子学院高等学校の園児や生徒たち全員が力を合わせて、精一杯のステージを務めました。

園児たちの可愛い演技にも、中学生や高校生の歌声や演技にも、一人一人の思いが、聴衆の感動を呼び、ハンカチで目頭を押さえていらっしゃる方々の様子にも表れていました。

また、第3部でご出演くださった「コーロ・チェチリア」のしっかりとした基礎基本に裏打ちされたハーモニーも、毎回、納得させられるものを感じさせられます。

今回はさらに、創立60周年記念コンサートに、広島からわざわざ応援に駆けつけてくださった、イエズス会のエリザベト音楽大学の先生方による演奏で、より一層の花を添えていただきました。


生演奏の曲をお届けできませんが、ご紹介する写真で、その思いが皆様に少しでもお伝えできれば幸いです。


1.マーチング&合唱(桜の聖母幼稚園マーチングバンド&かわいいなかまたち)
2.中学生全員による合唱
3.箏(高校生 阿部姉妹)
4.詩吟・独吟(高校生:大石さん&高山さん)

5.独唱(高3古賀さん)  6.独唱(高3縄田さん)

7.留学生日舞

8.エリザベト音楽大学の先生方によるコンサート

9.コーロ・チェチリア(本校コーラス部卒業生)

10.高校コーラス3年生部員

11.高校コーラス部全員

12.中学校・高等学校の全校生徒による合唱
最後になりましたが、このチャリティーコンサートに、多くの方々からご寄付・ご厚情を賜りまして、誠にありがとうございました。
世界の恵まれない子どもたちへの寄付をはじめとして、協賛くださった方々の思いが届きますように、有意に使わせていただきます。

10月26日(土)長崎純心大学にて、第16回Junshin Cup英語オーラルコミュニケーションコンテストが行われ、本校からはスピーチ部門に3年Eクラスの小出さん、レシテーション(暗誦)部門には2年Dクラスの金谷さんと1年Eクラスの川原さんが出場しました。午前中にレシテーション部門の予選が行われ、2人とも奮闘しましたが、惜しくも予選突破はなりませんでした。午後にはスピーチ部門が行われ、小出さんが見事3位入賞を果たしました。両部門とも他校の発表や審査員の講評を聞いて様々なことを吸収でき、実りのある大会になりました。

①レシテーション部門1年Eクラス川原夢さん
②レシテーション部門2年Dクラス金谷明奈さん③スピーチ部門3年Eクラス小出理香子さん
④純心大学にて

2013/12/12
お知らせ

修学旅行も本日と明日を残すのみになりました。

今日は午前中、故宮博物館に行きました。

 

 

 

午後からはB&Sプログラム(班別自主研修)で市内各地を現地大学生に案内を頼んで廻りました。
研修が終わり帰ってきた表情です。

 

 

 

 

 

研修にお付き合いくださいました皆さま、ありがとうございました。

2013/12/13
お知らせ

修学旅行もいよいよ最終日

今日は朝から孔子廟に行きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忠烈祠の衛兵交代式も見学 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、帰国のため空港へ 
空港での待ち時間は長いです

 

 

 

 

 

飛行機は予定時刻で福岡空港に飛び立ち
16時15分に福岡空港に無事着きました。
このあと入国審査、などを経て空港で解団式を行いバスで佐世保に帰ります。

お迎えよろしくお願いします。

修学旅行に不参加(長期・短期等の留学を行っている英語科20名)の生徒は

佐賀県宇宙科学館”ゆめぎんが”に行ってまいりました

「科学と人間生活」の地学分野の学習で太陽・宇宙を学んだばかりの生徒にとって

とてもいい学習になりました。

H25.12.13(金)、高校一年生全員参加による、大学等キャンパス見学を実施いたしました。
この行事は毎年実施しているもので、高校2年生に進級するにあたって、自分自身の目標や夢などを、より具体的に明確にさせること、あるいはその意識の啓発の意味で毎年実施しているものです。
今回も、大きく2つのコースに分かれて、バスで福岡まで移動しての見学でした。

★九州大学・西南学院大学コース

九州大学・西南大学コースでは、国公立コース、英語科を中心とした52名で二つの大学を見学してきました。
九州大学伊都キャンパスでは、大学紹介ビデオを見て説明を受けた後、バスに乗って、広い構内を案内していただきました。
(写真・九州大学伊都キャンパス)

西南学院大学では、聖和の卒業生で、現在西南学院大学1年生である松田菜奈さんと橋口うららさんにお話をしていただきました。

松田菜奈さん(左)・橋口うららさん(右)
そのあとは、チャペルで大学の説明をしていただき、図書館と博物館を案内していただきました。
(写真・チャペルでのお話)
福岡までのバス移動で疲れを見せていた生徒たちも、どちらの大学でも非常に興味深く見学をしていました。 これからの進路を決定していく上でも参考になったようです。

★麻生塾・福岡女学院大学コース
このコースは、普通科総合コースを中心とした27名の生徒たちと麻生塾内の各種専門学校と短期大学・4年生大学を併設した福岡女学院大学を見学いたしました。
麻生塾は、公務員・情報ビジネス・医療福祉・建築&デザイン・外国語観光・製菓・美容・ブライダルなどなど、各業種に対応した実践的な内容を学べる総合的な専門学校です。
現地に着いたら、全体的な説明の後、生徒たちはそれぞれに興味関心の高い分野に分かれて、施設や授業風景を見学しました。下はその時の様子の写真です。


福岡女学院大学では、本校卒業生の表迫さん(人文学部現代文化学科)と、圖子さん(人間関係学部子ども発達学科)のお二人からのメッセージとして進路に関するお話をしていただきました。
その後、模擬授業として短期大学部英語科の上原敬司教授により、約1時間の講義をしていただきました。専門的な内容を、生徒たちの興味関心を引き出す巧みな話術で、参加した生徒たちは時間も忘れて、熱心に参加していました。下はその時の様子の写真です。

参加した生徒たちの表情からは、進学はまだ2年後の遠い先のことだという意識が消え、「へぇ~」とか「うわぁ~」との感想を漏らしながら興味深く会場を見て回り、自分の将来像をそこに重ね合わせている様子でした。

今回、快く見学会場をご提供いただいた九州大学・西南学院大学・麻生塾・福岡女学院大学・福岡女学院短期大学の関係者各位と、お世話をしていただいたライセンスアカデミー福岡支社の方々に心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

12月15(日)、アルカスSASEBO大ホールで行われた「第13長崎新聞クリスマスこども大会inアルカスSASEBO」の学生ボランティアにインターアクト部が参加させていただきました。会場内で安全に楽しく過ごしていただくための子供のお世話をしたり、お手洗いの誘導をしたりと大活躍でした。子供たちにお菓子を渡し、とびっきりの笑顔で返されると、こっちまでとても幸せで温かい気持ちになり、少し早目のクリスマスプレゼントをいただきました。参加した生徒は、青木 美沙さん、大島 楓さん、伊藤真奈美さん、江添 亜美さん、浅田 美里さん、前田 萌花さん、泉 香穂さん、金谷 明菜さん、采女 祥子さん、福崎 詩恵さん、原 菜奈恵さん、山川 礼華さんが参加しました。
このようなイベントに参加させていただき、生徒たちにとってはとても貴重な体験となりました。御指導いただいたアルカス佐世保のスタッフの方や、支援していただいた長崎新聞の方、明治製菓の方々に心から感謝申し上げます。

2013/12/20
お知らせ


本日(12/20)、平成25年度第2学期の終業式でした。
学期の終わりにあたって、今年1年間の自分自身の生き方がどのようであったのか、それぞれが振り返り、同時に新しい年を迎えるにあたっての、生徒一人一人の心構えのあり方について「心をこめて生きる」と題して、校長先生から式辞が述べられました。
生徒、一人一人が耳を傾けながらも、自分自身の今年の生き方について反省し、そして新たな年への希望に満ちているような気持が、講堂内の雰囲気から感じられました。
聖和の生徒のみなさん、来年も今年以上に素晴らしい年を迎えられますように、心からお祈りいたします。

保護者の方々をはじめ、聖和関係者各位に対しまして、この一年間の聖和女子学院の教育諸活動に対するご協力・ご理解に対して、心より御礼申し上げます。特に今年は、学院創立60周年記念式典など、多くの方々のお力添えを必要とする一年でございました。それら一つ一つが、皆様と共に喜びのうちに実を結んでいくことができたことを、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。どうか来たる新しい年が、皆様方お一人お一人にとりまして、さらに喜び多い年でありますように、神様の祝福が皆様の上に豊かにありますようにお祈りいたします。