お知らせ

本日（H26.5.26）より、聖和に教育実習生が３名やってきました。
本校を卒業したＯＧである３名に、自己紹介をしてもらいました。

◎長谷あかり先生（上智大学　外国語学部　英語学科４年）
大学での学科は英語学科ですが、専攻は言語学で、言語障害（失語症）児の現状と課題について研究しています。
中学校・高校とお世話になった聖和にこのような形で戻ってくることができて本当に嬉しいです。３週間という短い期間ですが、多くのことを吸収したいと思っておりますので、皆さんよろしくお願いいたします。

◎吉木　友美先生（熊本大学　文学部　文学科４年）
所属している研究室は、言語学研究室です。ここでは、対照言語学や音声科学、また教授の専門の言語について学んでいます。他には、英語・英文学も学んでいます。
教育実習中は多くの失敗もあると思いますが、それを生かして少しずつでも自分自身の成長につなげたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

◎小嶋　彩子先生（佐賀大学　理工学部　数理科学科）
大学の１・２年生では、微分積分、線形代数、位相という高校生で学習したことをもっと詳しく勉強していきました。大学３・４年生では、さらに専門的に自分が希望する内容を１つに絞って勉強しています。私は、幾何の研究に没頭しています。
教育実習期間は、笑顔と元気を忘れずに、多くの生徒とふれあい、たくさんのことを吸収して学んでいきたいと思っています。２週間という短い期間ですが、よろしくお願いします。

平成２６年５月３１日～同６月６日の日程で、長崎県高校総合体育大会が実施されます。
本校の選手たちも参加するにあたって、選手推戴式が実施されました。
卜部校長先生から、選手たちに向けて激励の言葉がおくられました。

「選手諸君の皆さんには、次の３つのことを心にとめて活躍してほしい。
①　最後まで諦めずに、粘り強く試合に臨むこと
②　競技相手を敬う気持ちを持つこと
③　自分がその競技に参加できることに対して、周囲のあらゆる人への感謝の気持ちを忘れないこと　」

選手たちはもちろん、応援団や集合した全生徒たちに向けても、心に響く激励の言葉で、聖和が一致団結して頑張ろうという気持ちのまとまりが、体育館に充ち満ちていました。

生徒会長の碇山さんからの応援メッセージのあと、選手代表として、バレー部主将により、力強い選手宣誓が行われました。

応援団のリードにより、全校生徒から選手たちへ、応援のエールをおくりました。選手の皆さん大いに頑張ってください。そして生徒・保護者をはじめ、多くの皆様方からの熱いご声援をよろしくお願いいたします。
〔聖和の出場種目等〕
５／３０（金）　開　会　式　：長崎市総合運動公園　かきどまり陸上競技場（長崎市）
５／３１（土）～　ソフトテニス　佐世保市総合グラウンド　テニスコート
〃　　　　　～　バドミントン　琴海南部体育館・長崎明誠高校・三菱重工体育館
〃　　　　　～　体操競技　　　県立総合体育館　メインアリーナ
〃　　　　　～　バレーボール　島　原　高　校・島原復興アリーナ

なお、高総体期間中の各競技の結果は次のホームページで確認することができます。
◎長崎県高等学校体育連盟　… http://www.nagasaki-koutairen.jp/ （パソコンから）
◎エフエム長崎　　　　　　… http://www.fmnagasaki.co.jp/index.html （携帯・パソコンから）

今年度、第１回目の聖和女子学院中学校の入試説明会が、
６月１４日（土）に行われます。
お申し込みは、下の写真（↓）をクリックするか、
中学校のＨＰトップ画面からでも申し込み画面にリンクしています。
妹さんや、ご近所の方で小学校５・６年生の女のお子様がいらっしゃれば、
ご案内いただけるととても嬉しく思います。
ぜひとも、よろしくお願いいたします。

6/8(日)第51回長崎県高校ワープロ競技会が長崎県立佐世保商業高校で行われました。その結果報告をいたします。

同窓会（聖苑会）をはじめ多くの皆様方から温かい応援の言葉や、差し入れをしていただいたき、本当にありがとうございました。
連続優勝が続いている県大会で、選手たちはとても緊張していました。先輩たちから受け継いだ伝統と自らの努力で見事に両部門とも完全制覇してくれました。
続く、九州大会(7月)、全国大会(8月)と今後とも頑張っていきますので、引き続き応援の程をよろしくお願いします。

６月１３日（金）、平成26年度長崎県高等学校国際研究協議会主催高校生英語弁論大会長崎大会が島原商業高等学校にて行われました。本校から英語科３年生外尾加那さんと中村蓮さんが出場し、外尾さんが見事第１位、中村さんが第２位で二人共に九州大会に出場することが決まりました。

３年Ｅクラス外尾さん

３年Ｅクラス中村さん

本日６月１７日（火）から６月１９日（木）の３日間、聖和女子学院の中学校・高等学校の授業参観日となっております。
あいにくの雨で足下が悪いですが、保護者の皆様方に、どうぞお気軽にお越しいただければ幸いです。

只今、青少年交流の本校生徒4名は釜山に7/27（日）に到着しました。

その様子をご報告します。

今から、韓国の新幹線に乗ります！

西区庁長を表敬しました。緊張しながらも自己紹介と抱負を述べました。

松島海水浴場のオルレコース散策や海で遊んだりしました。

第54回九州地区高等学校ワープロ競技大会が、平成25年7月24日・25日に熊本県の県立球磨商業高等学校にて行われました。

《　結　果　》
【速度の部】
団体第12位（九州各県代表19校中）…残念ながら入賞ならず。
個人第３位　大浦　詩帆さん（3E）

【技能の部】
団体第５位入賞
個人第３位　森　　美優さん（3E）

たくさんの方々から応援をいただき、ありがとうございました。
速度の部は、8月6日・7日に東京にて開催される全国大会で、上位入賞を果たせるように、さらに頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

　巡礼旅行も最終日となりました。今日は雲仙の殉教をテーマに史跡をまわります。この日はさすがに避暑地の雲仙でも、かなり気温が高く、やはり汗だくでの巡礼となりました。

　雲仙の地獄めぐりの中に、当時キリスト教を棄教させるための拷問がここで行われました。雲仙はもともと仏教の修行などを行う場でもあったそうです。ひっそりと片隅に位置していた「キリシタン殉教記念碑」のもとで、私たちは当時の拷問の説明を聞き、殉教者の方々のために祈りを捧げました。

　最後は雲仙教会にて日曜日のミサに与りました。雲仙教会は雲仙地獄で殉教したアントニオ石田に捧げられた教会です。両側にあるステンドグラスにも、その殉教のシンボルが美しく記されてありました。

｛最後に｝
　今年で三回目となる長崎教会群巡礼旅行も無事に終えることができました。長崎県で力を入れている「長崎の教会群を世界遺産へ」という運動は、その建物だけではなく、過酷な歴史の流れの中でも教えを守るためにある者は殉教し、ある者は子子孫孫へとその教えを伝えていったその事実も遺産としようとしているように思います。
　生徒たちにも、この巡礼旅行を通して、現在の長崎の地に住む私達へと受け継がれてきた芳醇な歴史と信仰を感じ取ってくれたと思います。
　この旅行を支えてくださった教会関係者、カトリックセンターのスタッフの方々、雲仙有明ホテルの栗原支配人とスタッフの方々に深く感謝いたします。そして、神に感謝！！

中学生・高校生の在校生によるステージ発表や作品展示はもちろん、母の会の食バザー・おやじの会の陶器市・同窓会（聖苑会）の熱々ホットドッグなどなど、聖和ファミリー全員の力を合わせて、楽しいフェスティバルを開催いたします。
皆さんぜひ来てくださいね～。
たくさんの方にご来校いただき、楽しんでいただきたいと思います。(^o^)／

一人でも多くの方々がご来場くださいますように、願っていますので、よろしくお願いします…。　　~　生徒会一同ｖ(*^^*)v　~