お知らせ

6月10日金曜日、佐世保西高等学校で行われた長崎県国際教育研究

協議会英語弁論大会にて、3年生英語科の荘あかりさんが優勝！

1年生英語科の山口紗希さんが準優勝を受賞し、

2人そろって7月8日に行われる九州大会の代表となりました。

これから長崎県の代表としてさらに練習し頑張ってまいります！！

　　　応援よろしくお願いします♪

シスター景山は、平成１７年２月から平成２２年３月まで第４代理事長として、また平成２０年４月から同２２年３月まで第６代校長として聖和女子学院に勤務なさっていらっしゃいました。
現在は、フィリピンのバコロドにおいて、恵まれない子供たちのための支援活動をなさっていらっしゃいます。このたびせっかく佐世保においでになった機会をとらえ、限られた時間ではありましたが、全校生徒たちにフィリピンでのシスター方の活動内容などをご紹介いただきました。 生徒たちが、“音楽のつどい”や様々な募金活動で得られた収益金から送金した寄付金が、フィリピンでの活動にどのように活かされているのかをお伝えいただきました。
「給食プログラム」・「スカラシッププログラム」そして「生計プログラム」などなど、シスター方が「隣人愛」の精神で世界平和のために活躍なさってることを、生徒たちは熱心に聴き入っていました。
　そして、物質的には豊かな日本でも、フィリピンで生活する子供たちが有する明るい笑顔、温かい心を忘れないで持ち続けてください。家族や周囲の方々への感謝の気持ちを忘れないでください。と、強く、熱いメッセージを送ってくださいました。

　本年第６回目となる「ハイスクール茶会inハウステンボス」が5月21日（土）に行われました。

県内の高校１７校、茶道部員約２６０名が参加しました。本校からは茶道部員（中学８名、高校１２名、留学生マリン）２１名が参加しました。

本校はウォーターマークホテルのロビーで、午後13時半から15時までお呈茶をしました。皆が一つになって一生懸命臨んだので、「ごちそうさまでした。」「おいしいお茶でした。」などお声をかけていただき大変うれしく思いました。足を運んでくださった方々本当にありがとうございました。

お申し込みは、電話またはホームページで受け付けています。

 本校講師の川島千鶴先生がパーソナリティを務めていらっしゃるはっぴぃ！ＦＭの「させぼんもん」に、

4月１９日に生徒会長の古賀美羽と副会長の袖岡慶佳が出演させていただいたことをきっかけに、

今月も出演させていただきました。

今月のメンバーは、いよいよ始まる高総体に向け、６名の生徒を出演させていただきました。

バレー部主将　福田琴乃、体操競技部主将　安達愛理、

バドミントン部主将　北川結衣、ソフトテニス部主将　内海有紀

応援団団長　山川礼華、応援団２年　関口萌

初めは緊張の表情でスタジオに入った６名でしたが、川島先生から「高総体に向けての意気込み」を聞かれると、それぞれの想いを、熱く、力強く、真剣に語っていました。

６月３日に総合開会式が諫早の県立総合運動公園陸上競技場で行われ、本校では４日～７日まで応援活動を行います。

暑さに負けずに試合も応援も頑張りますので、皆さまも聖和女子学院への応援をよろしくお願いいたします。

昨日平成２８年５月２９日（日）に、倉敷市において聖苑会の関西支部会が開催されました。 奈良の修道院からは、シスター服部もお見えになり、学生時代のお話に花が咲いたとのお便りがありました。
　また、後輩である現役生徒の教育のためにお役立てくださいと、激励金もいただきました。 卒業後も、母校や後輩たちに対する愛情と慈しみのお心が変わらずにいらっしゃることに心から感動し、生徒たちに代わりまして感謝申し上げます。

本日聖苑会の皆さまによる、高総体・中体連、また各種文化部大会に向けて

の激励会を本校会議室にて行いました。

いよいよ明日から高校では、県高総体が始まり、１週間後には、佐世保市中体連が続きます。

文化部においても県大会や九州大会へと出場する部活動ばかりです。

聖苑会の皆さまの激励を受け、選手達は全力を尽くしてがんばってきます！

日頃の練習の成果が発揮できますよう、応援よろしくお願いいたします。

　　本日は心温まるご声援ありがとうございました。

 聖和女子学院中学校高等学校
　関係者の皆様へ 

                              　　  お 知 ら せ

関係者各位におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し
上げます。日頃より本校の教育諸活動に対し、ご理解とご協力を賜り
心より御礼申し上げます。
　さて、本校の第４代理事長兼第６代校長であられました
シスター景山ひろ先生が、公益法人社会貢献支援者団体
（代表　安倍昭恵様）より、７月１日（金）に東京都内の帝国ホテル
にて社会貢献者として表彰の栄に浴されることになりました。
  シスター景山は、善きサマリア人修道会の一員として、本校創立時
より、聖和女子学院の発展のためにご尽力なさった方です。学校現場を
離れられてからは、現在もフィリピンのバコロドでの活動をはじめと
して、世界の恵まれない子供たちへの教育環境整備のために、国境を
越え、昼夜を問わずご活躍なさっていらっしゃいます。
　まさに「苦しむ人と共に苦しみ、喜ぶ人と共に喜べるよう　
キリストの愛の心で人々に接しよう」という私たちの校訓を具現化され
ていらっしゃる方だと再認識いたしました。
  このたびの受賞は、聖和女子学院の関係者にとりましても、誠に喜ば
しいことだと存じ、ホームページ上でもご紹介いたします。
                                                                      神に感謝

                                               聖和女子学院中学校高等学校
                                               学 校 長　　卜　部　篤　志

6月3日金曜日

長崎県高校総合体育大会開会式が諫早の長崎県立運動公園陸上競技場で行われた。

本校からは大浦副校長を団長として選手団32名（バドミントン、バレーボール、テニスの選抜メンバー）が

青空のもと堂々と力強く行進した。

本校に関係する競技は4日から7日まで長崎市内で行われ、

前年度優勝の体操をはじめ、バレーボール、バドミントン、ソフトテニスの競技に出場する。

日頃の練習の成果を期待したい。

白熱した試合が、県内の各地で展開されている長崎県高校総合体育大会。
本校体操部が、早くも優勝を決めました（長崎新聞社の記事から）