お知らせ

昨年度は、アルカス大ホールにいっぱいのお客様をお迎えして、感動の歌声を披露いたしました。
今年も皆さまに、ぜひご来場いただき、チャリティー活動へのご賛同をお願いいたします。m(_ _)m

　本日９月２３日（金）の５・６時間目の総合学習で、高校２年生は”ちがい”がわかるガイダンスを受けました。

　全１７の大学・専門学校の方がお越しになり、「文学と語学のちがい」「外国語と国際関係のちがい」など、隣接する領域のちがいを分かりやすく説明してくださりました。

　生徒からは、「お話しがわかりやすかった」、「将来のための学びを深めたい」という感想が多くあがり、大変好評でした。

　ご来校くださった講師の皆様、本日はありがとうございました。

《生徒の感想》

・同じ学部でも学科によって学ぶものが異なることや、学部によって取れる資格が全然違う

　こと、働き方によって収入、保証、手当が異なることがよくわかりました。学んだことを

　生かして進路を選択します。

・違いが分かることで自分の進路も少しずつ絞れてきたように思います。

・覚悟という言葉が繰り返し出てきた。覚悟を決めて勉強に取り組んでいきたい。

・自分の夢とは遠い職業のブースに行きました。パティシエは男性が多いと聞いて

　驚きました。

本年度も本校主催の中学生女子による英語暗誦大会を開催いたします。

申込み締め切りを、９月16日（金）までとしていましたが、

締め切り期限を延長することになりました！！

この機会に、是非聖和であなたの英語を披露してみませんか？

大会は、１１月１２日（土）　本校　講堂で行われます。

申込みは９月30日（金）消印有効　です。

なお、申込みは中学校を通して行ってください。

申込用紙、要項、暗誦課題文は下記よりダウンロードしてください。

みなさんの参加を心よりお待ちしております！

ダウンロードはこちら↓

大会要項・プログラム・参加申込書

暗誦大会原稿

９月１６日（金）５時間目、高校２年生は小体育館にてマナー講座を受けました。

有限会社ステップ代表取締役の川島千鶴先生をお招きして、お辞儀の仕方や電話応対、敬語の使い方などをご指導いただきました。
川島先生は本校講師であり、本校の卒業生でもあります。

ワークショップ形式の講座で生徒の皆さんは楽しそうに実習していました。
短い時間での成長の様子が窺え、充実した講座となりました。

ご指導くださった川島先生ありがとうございました！！

９月２０日（火）は，平常登校です。通常どおり授業をおこないます。
スクールバスは通常どおりの運行予定ですが、交通状況によって多少の遅れがあるかもしれません。
住宅地域によっては、状況が異なることも、考えられますので、
雨風にじゅうぶん注意をして登校してください。

7月27日（水）・8月26日（金）に開催されたオープンスクールの部活動見学では、多くの中学生がコートを訪れてくれました。ありがとうございます。9月17日に相浦総合グラウンドで実施された新人体育大会地区予選（個人戦）の結果を報告します。本校からは3ペアが出場し、池田（平戸中出身）・宮﨑（日宇中出身）の1年生ペアが3回戦まで駒を進め（平戸高校に敗退、ベスト32）、10月の県新人戦への出場権を獲得しました。ここ数年間では部員数が最多となり、来年度の高総体では4ペアでの出場が果たせるよう、高校から本格的にテニスを始めた新入部員も含めた8名が、連日、声と力を尽くして白球を追いかけています。『賢く、粘り、強かに』をモットーに頑張りますので、今後とも応援をよろしくお願いします。

                                                                                                （文責　テニス部顧問）

 【個人戦の結果】

聖和　１－４　大崎　　　（１回戦敗退）

聖和　３－４　九州文化　（２回戦敗退）

聖和　１－４　平戸　　　（３回戦敗退）

昨日、高校一年生対象で小論文対策講座を行いました。

さんぽう株式会社　専任講師　坂本敏幸先生より講義をしていただきました。

採点者の評価の観点や合格できる小論文の書き方のコツを教えていただきました。

実際に小論文を書いてみました。

来週金曜日に小論文模試が行われます。今日の講義を活かしてほしいと思います。

平成２８年度　第３７回聖和女子学院の体育祭を、９月１０日（土）に佐世保市体育文化館にて行いました。感動の渦に巻き込まれ、観客席のギャラリーからは、たくさんの熱い声援がおくられました。
ご来場いただきました、来賓ならびにご家族関係者のみなさま、本当にありがとうございました。

　インターアクト部は、8月27日（土）～8月28日（日）に島瀬公園前と大塔ジャスコで、24時間テレビ「愛は地球を救う」チャリティー募金活動を行いました。

　24時間テレビは、1978年（昭和53年）、日本テレビ開局25周年を記念し、テレビの持つメディアとしての特性を最大限に活用し、高齢者や障害者、さらには途上国の福祉の実情を視聴者に知らせるとともに、広く募金を集め、思いやりのあふれた世の中を作るために活用する、という意図で始まったそうです。生徒たちはその意図を理解したうえでたくさんの生徒が参加し、明るい笑顔と暑さに負けない元気な声で呼びかけを行いました。生徒のなかには、地域の方の優しさに心をうたれ、途中涙を流す生徒がいました。

　２日間、テレビや新聞の取材をうけましたが、同じ地球上に生きる人間として、さまざまな理由で苦しんでいる人々をこれからも支援していきたいと熱い気持ちをぶつけていました。

　有意義な活動になったことを嬉しく思うと同時に、今後の活動にも活かしてほしいと思います。 3年生にとっては高校生活最後の募金活動となり、忘れられない思い出になったようです。1,2年生にとっては来年、再来年とこのような経験を通して様々なことを学んで欲しいと思います。長崎国際テレビ様や長崎県北読売会様など、皆様方のご指導のおかげで、最後までやり通すことができましたことに感謝申し上げます。 来年度も是非ともよろしくお願い致します。募金していただいた皆様や温かい声をかけてくださった皆様も本当にありがとうございました。

8月23日より25日まで福岡市内を中心に行われました、第17回全九州私立高等学校男女バレーボール選手権大会において決勝で九州文化学園を破り、14年ぶりの2回目の優勝を果たしました。

決勝戦の相手は昨年同様、国体出場選手を除く九州文化学園。

先週末の長崎県協会長杯では２‐０で勝利している対戦でしたが、１セット目は相手も意地を見せ１７‐２５で取られてしまいました。２セット目からは気持ちを切り替え、自分たちの力を発揮し２５‐１４、２５‐２２で２セット連取し勝利することができました。

これから秋の春高予選に向けてチーム力の向上を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。