お知らせ

平成27年10月2４日に行われた、チャリティーコンサート「第34回　聖和音楽のつどい」における収益金の一部及び、12月12日に中学校高等学校生徒会の 主催で行われた街頭募金の一部を先日、佐世保市及び長崎新聞社の方に、歳末助け合い募金として本校校長、中高生徒会会長、桜の聖母幼稚園園長および園児２名によって手渡してまいりました。
同支援金は、他にも「今」援助を求めている人々や国内外への災害支援、福祉事業等への寄付金として有意義に活用させていただいております。
この、毎年継続してきた実績は、本学院の建学の精神「隣人愛」が脈々と受け継がれてきた一つの証です。ここに、これまで関わってこられた諸先輩方、関係者の皆様方にあらためて感謝申し上げます。 今後もこの精神を継続していけるよう努めてまいります。

12月16日（水）高校３年生音楽保育コースの８名が桜の聖母幼稚園で1日実習を行いました。
それぞれのクラスに1人ずつ入り、子供たちと一緒に過ごしました。
そして、手作りの紙芝居と練習した歌も披露することができ、とても充実した
1日を過ごしました。最後の反省会では園長先生よりお褒めの言葉をいただきました。

　先日、高校１学年の生徒と先生方で「OCCプロジェクト」を実施しました。

　これは、世界中の戦争や飢餓、貧困に直面する子ども達に、靴箱いっぱいに詰められたクリスマスプレゼントを贈ろう、というサマリタンズ・パースのプロジェクトです。

　1993年にはじめられたこの働きでプレゼントを受け取った子ども達は、累計１億人を超えました。昨年は、日本から10,034箱がフィリピンに届けられ、全世界では、計1,000万箱以上が112か国で配布されました。

　１　靴箱サイズの箱を用意します。

　２　文房具、おもちゃ、衛生用品（未使用のもの）、メッセージカードなどを入れます。

　３　箱をラッピングします。

　生徒たちや先生方も、とても楽しそうに活動をしていました。

本日（１２月７日月曜日）まだ明けやらぬ朝６時２０分に、無事予定どおり高校２年生の修学旅行団が台湾に向けて出発いたしました。
そして、日本時間の午後３時半頃に、高２学年主任より「無事、台湾に到着しました。」との連絡がありました。
関係保護者の皆さま、生徒たちはみな明るく元気に台湾に降り立ったとのことです(^o^)

修学旅行生56名は無事に１日目の日程を終えました。

その時の様子です。

龍山寺

中正記念堂

台北101展望台内容の濃い観光・学習ができています。

台湾はあいにくの雨模様です。

故宮博物院

九份

お茶セミナー

３日目は天主光仁高級中学校を訪問しました。
英語による学校紹介・フルート四十奏・歌などを披露しました。
グループ別に授業体験もしました。その時の様子です。

台湾博物館

西門紅桜

本校英語科卒業生の大浦詩帆さん（早稲田大学　現在台湾留学中）を招いて講演会を行いました。

４日目はＢ＆Ｓプログラムを行いました。
台湾の大学生の案内のもと、自分達が計画した１日の行動プランを実施しました。
充実した班別行動ができ、最後は台湾の学生と別れを惜しむ場面もありました。

いよいよ修学旅行は最終日を迎えました。
午前中台湾観光をし、16時30分には台北桃園空港を出発しました。
とても有意義な4泊5日の修学旅行でした。

忠烈祠

孔子廟

保安官

林安泰古暦

聖和女子学院の　白濵 信 理事長が、平戸市より「名誉市民」として受賞されたことは、私たち学院にとりましても、この上ない慶びでございました。
白濵理事長の受賞のお祝いのために、平成27年12月12日（土）に、レオプラザホテルにおいて、祝賀会を催しました。
写真は、その時の様子です。