お知らせ

皆さまには日頃より聖和女子学院の教育諸活動にご協力いただき、誠にありがとうございます。
　さて、すでにご存知のことと思いますが、本校バレーボール部が６月の県高校総体において，決勝戦でフルセットの戦いを制し２０年ぶりにインターハイに出場いたします。
　そこで、７月２８日から東北宮城県で行われる大会への選手遠征に向けて、皆さま方からのご寄付を募っております。振込でも構いませんし、学校の事務室でも直接受け付けております。
　選手たちの活躍を願い皆さま方のご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

７月１１日（火）にカナダ研修の参加者は予定通り長崎を出発し、無事バンクーバーに到着しました！

 

 長崎空港にて

 

 

関西国際空港にて

 

そして、それぞれホストファミリーに対面し、いよいよカナダでの４週間の生活が始まります。

 

 

 

みんな笑顔でスタートしたカナダ研修です！

次回はホストスクールでの様子をご報告いたします。

皆さまには日頃より聖和女子学院の教育諸活動にご協力いただき、誠にありがとうございます。
　さて、すでにご存知のことと思いますが、本校バレーボール部が６月の県高校総体において，決勝戦でフルセットの戦いを制し２０年ぶりにインターハイに出場いたします。
　そこで、７月２８日から東北宮城県で行われる大会への選手遠征に向けて、皆さま方からのご寄付を募っております。振込でも構いませんし、学校の事務室でも直接受け付けております。
　選手たちの活躍を願い皆さま方のご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

本日、中学生・高校生合同で、大学・短大・専門学校の出前授業を受講しました。

生徒たちは、１９ある授業から受講したいものを二つ選び、６０分の授業を受講しました。

東京国際大学　言語コミュニケーション学

筑紫女学園大学　社会学

エリザベト音楽大学　音楽学

長﨑純心大学　心理学

西九州大学　リハビリテーション学

長﨑短期大学　保育学

生徒たちは興味をもって受講しているようでした。自分の進路、

将来について考える良い機会になったと思います。

個人戦　　ダブルス　　　準優勝　　　山口 安美・川下 由利亜 組

　　　　　　　　　　　　第３位　　　畑原 愛花・髙原 伶奈 組

　　　　　シングルス　　優　勝　　　山口 安美

　　　　　　　　　　　　第３位　　　森 望由采

　　　　　　　　　　　　第３位　　　川下 由利亜

　　　　　　　　　　　　ベスト８　　髙原 伶奈

ダブルス

準優勝　　　　　　　　　　　　　　　　　第３位

　山口 安美・川下 由利亜 組　　　　　　　　畑原 愛花・髙原 伶奈 組

シングルス

優勝　　　　　　　　　　　 第３位　　　　　　　　　　　第３位

　山口 安美 　　　　　　　　 森 望由采　　　　　　　　  　川下 由利亜

 2017選抜結果

 このたび、高校バレーボール部のインターハイ出場が決まり、生徒会役員を中心に２回目の街頭募金を行いました。

２０年ぶりのインターハイ出場ということで、聖苑会の方々をはじめ、たくさんの方々から祝福と応援のお言葉をいただきました。

皆さまの応援を胸に長崎県代表として頑張ります！本当にありがとうございました。

＜今後の募金活動＞

７月２３日（日）１５：００～１７：００に親和銀行本店前で「九州北部豪雨の復興のための街頭募金」を生徒会・インターアクト部主催で行います。

ご協力をよろしくお願いいたします。

 カナダでの研修も1週間が過ぎ、ホストファミリーや授業中にも楽しそうなやり取りがあちらこちらでみられるようになりました。

英語でスピーチ！緊張しました…。でも最後までしっかりと伝えました。

13日（木）には、ホワイトロックへ出かけました。

17日（月）は、フォートラングレーへ出かけました。カナダ建国150周年を記念して入館料は無料でした。英語の先生・やさしいバディたちと一緒に記念撮影！

　7月15日（土）15時と18時より「まちなかマルシェ　in　SASEBO」に出演させていただきました。１年生にとっては、今回が初舞台であり、少し緊張していた様子でしたが、みなさんのご声援のおかげで、楽しく踊ることができました。ありがとうございます。

＜楽曲紹介＞

１　プロブレム（１年）

２　タッチ（３年）

３　アライブ（大会選抜チーム）

　次は、22日（土）１９時より「俵町サマーフェスタ」に出演させていただきます。お時間がある方がいらっしゃいましたら、ぜひお越しください。会場は、俵町商店街です。

　８月７日（月）に福岡国際会議場にて「第10回全国ダンス部選手権大会九州地区大会」が行われます。上位入賞を目標にさらに精進しますので、引き続き応援よろしくお願いします。

　聖苑会創立６０周年記念事業として、校舎に取り付けられた「聖和女子学院」の文字と校章を、リニューアルしていただきました。工事をしていた様子を見ていた生徒も、大喜びで満面の笑みを浮かべていました。
　卒業されてもなお、母校を大切に思っていただける皆さま方の温かいお心遣いに、心から感謝申し上げます。このようにして、現役の生徒たちもその思いを享受し、また、引継いだものを、次代の後輩たちへと受け継がれていくことだろうと、思います。
　聖苑会創立６０周年という重みにただただ感動を覚えながら、目映い光を放つ校名と十字架を見上げております。

　昨年度のはじめには、熊本地方をおそった大地震による被災。今年度は、集中的な大豪雨による北部九州の自然災害。地球温暖化が原因かと言われる世界各地で起こっている諸問題を端緒として、
　「国際問題・社会問題等々、グローバルな視点から俯瞰できる目を持ちなさい。一日一日、時々刻々と移り変わる世の中で、ここ聖和で培った英語力をもとに渡り合えるだけの見聞を広めるように、与えられた時間を大切にしなさい。１学期を終わるにあたり、夏休みの過ごし方はもちろん、２年後、５年後、１０年後に生きる姿勢を養うために、この聖和で過ごす時間は、とっても重要な時間です。気づく目、感じる心を持って過ごしなさい。時の流れは、誰も待ってはくれません…。」
　１学期終業式で、卜部校長先生から生徒たちへ、熱い御指導がありました。 　また、終業式のはじめには、聖苑会創立６０周年事業の一環で工事をしていただいた本校校舎の校章についてもふれ、その校章の意味するところ、聖苑会（同窓会）の方々の母校愛についてもお話がありました。