お知らせ

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2017/12/22
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AABBDSC_0897DD2EE     高校3年生は、21日(木)終業式の日の午後、佐世保市役所から春日町までの国道のごみ拾いを行いました。受験生にとって、この冬休みは講座に年末年始の勉強会にと大変ですが、クリスマスに向けて私たちにできる奉仕活動として取り組みました。

植え込みの中の空缶、タバコの吸殻の多さに驚きつつ、気持ちの良い汗をかきました。

2017/12/22
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 12月21日(木)の午後から高校2年生は、社会福祉活動として介護老人保健施設サクラに訪問しました。

高2の3クラスが各階に分かれて、まずは施設内の窓拭きを行いました。その後、各階でコーラスを披露し、

クリスマスカードを入所者一人ひとりに手渡しました。短い時間ではありましたが、入所者の方と交流する

ことで生徒の皆さんは温かい気持ちになったのではないでしょうか。

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 先日は、佐世保市役所へお届けした記事を掲載いたしましたが、その第2弾として12月20日に、長崎新聞社佐世保支社へお伺いして皆さま方からの温かいお心遣いを募金としてお届けいたしました。(下の写真は、長崎新聞社佐世保支社にて。)
長崎新聞社2 平成29年10月28日に行われた、チャリティーコンサート「第36回 聖和音楽のつどい」における収益金の一部、および12月9日に本校の中学校・高等学校生徒会の主催で行った街頭募金の一部を、本校の卜部校長、中高生徒会長2名によって、支社長様に手渡してまいりました。

 この、毎年継続してきた実績は、本学院の建学の精神「隣人愛」が脈々と受け継がれてきた一つの証です。これまで関わってこられたシスターをはじめとする諸先輩方、関係者の皆さま方に、あらためて感謝申し上げます。今後もこの精神を継続していけるように努めてまいります。
 今回ご協力をいただいた皆さま方の上に、神さまからの豊かなお恵みがありますように。

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高校1年の英語科では、5日間の冬期英語集中講座が始まりました!

今年度は、ジェフ先生とキャロライン先生が担当され、自己紹介やクリスマスソング、クリスマスの映画や宝探しゲームを行いながら、たくさんの表現を学習しています。

グループワークで競い合ったり、歌を作ったり楽しく英語を学ぶことができました。 英語を使って会話をしながら英語力がすでに高まっていますが、最終日には英語でのプレゼンを予定しています。

この機会に、おおくの英語に触れて、英語力を向上させてほしいと思います。

 

 

 

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12月24日(日)に、四ヶ町アーケードにて献血呼びかけボランティアを行いました。

献血

いつもと同じように大きな声で元気よく献血の呼びかけを行いました。
生徒たちは通りかかった方々にお褒めの言葉をいただき、とても嬉しそうにしていました。

また、今回はボランティアの学生さんと一緒に呼びかけを行いました。
始めはお互いに緊張している様子でしたが、呼びかけの言葉を教えたり、
お互いの学校の様子などを聞いたりするうちに、少しずつ打ち解けて、最後には笑顔も見られました。

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お声かけおただいた皆様、高校生が一生懸命呼びかけているからと献血に協力してくださった方々、
本当にありがとうございました。

春高市長表敬 (13トップ) 本日(H29.12.28)午前10時に、佐世保市役所に朝長則男市長を訪ね「春高全国大会出場への意気込み」をご報告して参りました。
 卜部篤志校長を筆頭として、岡田幹生監督に引率されたメンバー代表4名の選手が同行いたしました。春高市長表敬 (1市長&全員)朝長市長は、バレーの試合に関心を示され興味深く、質問をなさいました。
市長「プレーをしている最中の瞬間瞬間の作戦は、誰が決めているのですか?」
市長「11月23日のファイナルセットで優勝を決めた瞬間はどんなプレーだったんですか?」…etc.
 

 岡田監督(聖和着任3年目)からは、「先日の天皇皇后杯全国大会で、NECとの対戦はとても大きな経験でした。」また、「セッターが加藤と平井の二人がいて、同じくらいの実力でチームの要となっています。」と、全国大会での活躍が期待されるコメントがありました。
 さらにバレーボール競技に詳しい卜部校長からも、「聖和の選手たちの平均身長は、全国大会に出場してくるチームの中ではとても低い方です。にもかかわらず、このチームは全国の強豪チームと十分に渡り合える実力を持っているんですよ。」との説明がありました。
春高市長表敬 (3市長&校長&監督)
柴田郁香選手                    田口琴音選手
春高市長表敬 (6柴田郁香)春高市長表敬 (8田口琴音)諸石真衣選手                     加藤美芙由選手
春高市長表敬 (9諸石真衣)春高市長表敬 (10加藤美芙由)
聖和女子学院の大会初戦は、平成30年1月4日に岐阜県代表の益田清風高等学校と対戦いたします。ちなみに、同じブロック中のシード校である下北沢成徳は、昨年度春高大会の覇者です。
みなさま方からの熱い応援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 本日より、約2週間後に控えるセンター試験に向けて、本校会議室で高校3年生45名の勉強会が始まりました。1月4日(元旦は自宅学習)まで、受験生は早朝から夕方まで自学自習を中心に、心を熱くして自分自身と向き合います。また、大勢の先生方が年末年始を返上して生徒からの質問にも対応します。

開講式では校長先生から激励の言葉をいただきました。お話の中には、山田洋次監督の『男はつらいよ』で主演を務めた渥美清さん演じる「寅さん」が、何のために勉強するのかを語った以下のセリフを紹介されました。

「人間、長い間生きてりゃいろんな事にぶつかるだろう。そんな時、俺みてえに勉強してないヤツは、振ったサイコロの出た目で決めるとか、その時の気分で決めるよりしょうがない。ところが、勉強したヤツは自分の頭で、きちんと筋道を立てて、“はて、こういう時はどうしたらいいかな?” と考える事が出来るんだ。だからみんな大学行くんじゃないか、そうだろう」

生徒たちが進学先で、社会に出てから求められるのは、何よりも「考える力」であり、今日からの6日間がそれぞれの生徒の人生における「全身全霊で臨む期間」の1つとなって欲しいとエールを送られました。

学年主任からの、ここで踏ん張る大切さ、受験はチーム戦、体調管理も実力のうち、等々の大切な言葉、そして、代表生徒からの静かで強い決意の挨拶も受け取った生徒たちは、真剣な眼差しで勉強を開始しました。

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春高入場表彰本日(H30.1.4)いよいよ、「春の高校バレー2018全国大会」が開幕いたしました。 元気よく堂々と入場した聖和女子学院高等学校のバレーボール選手団は、その入場行進の素晴らしさを讃えられ、表彰されました。

【その後行われた、第1試合の結果】  聖和女子学院(長崎)2- 0 益田清風(岐阜)
                     ◯第1セット…25- 8 
                     ◯第2セット…
25-18
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 12月29日より始まった勉強会が本日最終日を迎え、閉講式は副校長先生と進路主任、代表生徒からの挨拶で締めくくられました。

 

 平成17年度から継続している勉強会は、期間の長短や泊まり込みの有無で形式は変わってきたものの、「変わらない大切にしてきたもの」がある、と大浦副校長先生は生徒たちに語りかけました。それは、先生方の熱いサポート、本番までリズムを崩さない決意であると力説されました。体調管理を怠らず、自己採点を行う当日には、「悔し涙ではなく、どうか嬉し涙を見せてくれることを期待したい」とのことでした。

 

 進路主任からは、この勉強会を通して大多数の生徒が「やればやるほど不安になったはず」と投げかけつつも、その不安は本番までに残された期間を過ごす上で、自分に足りないこと、やらなくてはならないことを明確に気付かせてくれたはずだという激励の言葉となりました。

 

 代表生徒からは「みんなと同じように一生懸命に勉強する時間を過ごせたことに感謝したい」と聖和生らしい言葉にも頼もしさを覚えました。

 

 紅梅が芽吹き始めています。綺麗な花を咲かせるには寒く辛い期間を必ず必要とします。受験生のみなさんもあともう一踏ん張り!綺麗な花を咲かせましょう。

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2kaisenn第2回戦は、大和南(神奈川県代表)と対戦し、
セットカウント2-1で勝ちました。
◯1セット目… (聖和)20-25(大和南) 
◯2セット目… (聖和)25-22(大和南) 
◯3セット目… (聖和)25-17(大和南)

明日は、第1ブロックシード校の下北沢(東京代表:昨年度優勝校)との対戦です。
皆さんの熱い応援を、どうぞよろしくお願いいたします。