お知らせ
お知らせ
平成28年11月15日(火)に、佐世保玉屋７階文化ホールにて、
「佐世保市・アルバカーキ市姉妹都市提携５０周年の記念祝賀会」が開催されました。
両国の国歌斉唱から始まった祝賀会。その会場で、サプライズとして本校の書道部が出演させていただきました。１００名を越える大勢のお客様の前で、英語での解説スピーチを交えての書道パフォーマンスを披露し、朝長市長、アルバカーキ市長も感嘆の声を上げ、会場の皆さま方から拍手喝采を浴びました。
本年は、佐世保市が１９６６年（昭和４１年）１１月１日に、米国アルバカーキ市と姉妹都市を提携して以来、５０周年の節目となる記念すべき年にあたります。
その祝賀会でのパフォーマンスをお願いしたいと、本校書道部に白羽の矢が立てられました。以下はその時の活動の様子です。
本日 １１月１８日金曜日５・６校時、
高校１年生は調べ学習発表会を行いました。
キャビンアテンダント・インテリアコーディネーター・保育士・教師・薬剤師
など２１班の発表がありました。
皆よく調べており、調べたことはもちろんですが、他の班の発表も、とても為になったと思います。
発表するだけでなく寸劇風に発表してくれる班もあり、とても楽しい発表会でした。
具体的な進路研究をしたことで、学習に対する意欲の向上につながったのではないかと思います。
本日母の会室にて「フラワーアレンジメント」教室が開かれました。
今回新しい講師の松永なおみ先生をお迎えしてクリスマスリースを作りました。
リースができあがったあとは、松永先生を囲んで和やかな雰囲気での昼食会。今回の作品と先生のFacebookもご紹介します。
１１月１９日（土）東京都の上智大学四谷キャンパスで行われた「「第６回上智大学全国高校生英語弁論大会ジョン・ニッセル杯」に、 ３年Ｅクラスの古賀美羽さんが出場しました。
今回の大会は、全国から187名の応募があり、テープ審査で決勝進出者が20名えらばれました。 古賀さんはファイナリストとしてこの大会に出場し、見事５位入賞を果たしました。
大会では、”Treating women with dignity”と題し、社会の中で男女は平等に扱われるべきであると訴えました。 弁論のあとには英語による質疑応答があり、社会もしくは政府がそのために何をすべきかについて答えました。 出場者のレベルが非常に高く、とてもよい勉強になりました。
去る１１月２９日にオーストラリアにてSr.M.マーガレット（バブティスタ）が帰天されました。
シスターは日本に２度（1959～1969、1984～1986）来日し、学校で教鞭を執られるなど精力的に働かれました。会員の皆様、どうぞシスターの冥福のためにお祈りくださいませ。
１０月２８日に芸術鑑賞会を行いました。
落語家の林家染雀さん、柳亭楽輔さんにお越しいただき、上方落語と関東落語に触れることができました。
実際に生徒が落語を演じる機会もいただきました。なかなかの腕前でした！
生徒たちは終始笑っており、大変楽しかったようです。
第３５回チャリティーコンサート「聖和音楽のつどい」の最後のプログラムを、動画でアップしていますのでご覧ください。（タイトルをクリックしたら再生できます）
１０月２日（日）に１年生２名と２年生９名で献血活動を行いました。生徒たちは、午前中に血液とは何か、献血で集まった血液がどのようにして必要とされている方のもとへ届くのかなどをクイズ形式で教えていただきました。そして、血液が足りない現状などをパンフレットや映像を見ながら説明を受けました。そして午後からは四ヶ町アーケードに出て元気よく献血の呼びかけを行ないました。長時間でありましたが、生徒たちはみんな一生懸命頑張り、地域の方や献血ルームの方にお褒めの言葉をもらいました。声をかけてくださったみなさま、本当にありがとうございました。また来週も頑張りたいと思います。
標記の件について、下記のとおり臨時休校を実施しますのでお知らせします。
１ 臨時休校の日時
平成２８年１０月５日（水） 終日
２ 臨時休校の理由
台風１８号の接近のため
Ｓｒ.マリア・グラツィアが、本年（2016）９月１５日に豪州におかれまして帰天されましたことをご報告いたします。
シスターは1964～1971年の間、聖和において音楽と英語を担当されました。また、部活動ではコーラス部の顧問を務められ、熱心に生徒を指導されておられたそうです。
共にシスターのご冥福をお祈りください。
