お知らせ

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2023/06/01
お知らせ

5月31日の特別活動の時間に、高総体に出場する選手たちに向けて推戴式が行われました。

高総体には、バレーボール部、バトミントン部、ソフトテニス部、体操部、弓道部の選手たちが出場します。

選手たちは、堂々とした行進で入場し、バレーボール部の主将が選手宣誓をしました。また、応援団の部員たちが選手たちに向けて、心のこもった応援を披露しました。

近年コロナ禍の影響で、高総体もこれまで通りの開催とはいきませんでしたが、今年は高総体にも活気が戻ることとなったため、どの選手にとっても大きな意義のある大会となります。

選手たちが、これまでの努力を実らせることができるよう、応援しています。

2023/05/20
お知らせ

5月19日の5・6時間目に生徒総会が行われました。

「聖和の良さについて」や「これからの聖和をよりよくしていくため」についての話し合いが行われ、

子どもたちは積極的に議論を交わしました。3年生は上級生らしく、建設的な意見で話し合いを導き、1・2年生も積極的に意見を述べる姿が見られました。

今日の生徒総会を通して、生徒たちが自分たちの学校生活を振り返り、より充実した学校生活を送れることを祈っています。

4/27(木)に「志望理由書講演会」を開催しました。

株式会社マイナビの高鍋愛海さんが外部講師として来てくださり、

志望理由書の書き方について詳しく教えていただきました。

5時間目の講演会の中では、志望理由書を書く上で必要な知識や技能を学び、6時間目は集団討論の練習として、グループワークを行いました。積極的に意見を出し合い、協力して一つの結論を出し合う子どもたちの姿が見られました。

この講演会で学んだことをもとに、子どもたちが自分の進路実現に向けて着実な一歩を踏み出せることを期待しています。

 

 

4/27(木)5・6校時に、高校2年生を対象とした「ちがいが分かるガイダンス」が開催されました。

この企画は、「理学療法/作業療法のちがい」のように、名前を聞いただけでは違いが分かりづらい各業種・学問分野の差異を理解することで、生徒がより具体的な進路意識を持つことを狙いとしたものです。生徒は興味のある業種・学問分野の講座を自分で選択し、外部講師の先生方の話を集中して聞いていました。

このガイダンスで学んだことをもとに、生徒の皆さんが今後一層、自分の進路意識を具体化させ、進路実現に向けた行動を起こしてくれることを期待しています。

4月26日~28日の3日間にかかて、高校1年生は校内研修を行いました。

 

【一日目】

ベネッセの髙岡様に来ていただき、模試データの見方や

Classiの活用方法について教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

互いを知るワークショップでは、がんばらんば体操から始まり、

他クラスとの交流を図るため、自己紹介をし合ったりケイドロをしたりして

学年みんなで汗をかき、大笑いした時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後からは、本校の卒業生である二名の方にご来校いただき、

高校時代の勉強法や自分がなぜこの進路を選択したのかというお話をしていただきました。

 

現在、スカイマークでグランドスタッフとして活躍されている斎藤望和(さいとうもあ)さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、長崎新聞社で活躍されている堀内優子さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進路を考えるきっかけが詰まった一日となりました。

 

 

【2日目】

2日目は、進路の世利先生より、模試や定期テストへの取り組み方、進路決定に向かう姿勢についてのお話だありました。

その後、NBA活動の導入として、グループに分かれて「世の中にはなぜルールがあるのか?」を考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3日目】

2日目は、インターナショナルエアアカデミーの嶋田先生にお越しいただき、

「マナーはあなたの魅力を引き出す!」というテーマでマナー講座を行ってもらいました。

挨拶の仕方、おじぎの仕方、笑顔の作り方など、生徒の魅力を最大限に引き出していただきましたので、

「ウイスキー」の笑顔で、これからの学校生活を過ごしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、本校の卒業生であり、現在長崎県警でご活躍されている榊原優香さんにご来校いただき、部活動と勉強をどのように両立させていたかというお話を聞かせていただきました。

 

 

 

 

今回の校内研修では、学年の気持ちを一つにして集団行動を行いました。

2日目に全体の構図を決定し、3日目の午前中は班に分かれてみっちり練習を行いました。

 

発表の様子をInstagram及びYoutubeにアップしておりますので、ぜひそちらもご覧ください。

 

 

 

 

2月17日(金)6時間目に、高校1年生はDV防止教室を行いました。

今回は講堂で国際ソロプチミスト佐世保からいらっしゃった先生のお話を直接聞くことができました。生徒達はDVの場面を自分たちで演じるロールプレイを通して、どのような行為がDVにあてはまるのか、どのような言葉かけが相手に気持ちや行動を押し付ける「YOUメッセージ」なのかを知ることができました。相手と対等な関係を築くためにも、嫌な時には「NO」としっかり自分の意見を伝える、相手を思いやった上で自分の気持ちを伝える「アイメッセージ」を用いる、など人と関わっていく中で大切なことを実践して良好な交友関係を築いてほしいと思います。

 

 

本日1月10日(火)から3学期が始まりました。

それと同時にオーストラリアの姉妹校から短期留学生のジェシカさんが新たに聖和ファミリーの仲間入りをしました!

本日から24日まで約2週間聖和で本校の生徒と一緒にお昼から授業、登下校まで過ごします。

 

初日は緊張している様子でしたが、明るい2Eクラスのみんなのおかげで楽しく過ごすことができていました。そしてオーストラリアからのお土産のカレンダーもいただきました!

2Eのクラスでたくさん話してたくさん学んでいってください!!

 

ようこそ~!!

2月3日(金)に高校2学年が総合的な探究活動(NBA)の成果物を発表しました。学級の枠を超えて、共通の疑問を持った、仲間と協同し、アイディアを出し合い課題研究を進めてきました。

16班がそれぞれ興味のある分野で研究を行いました。

音楽と勉強への影響を調べた班は調査の結果でいい影響になるという結果を発表しました。

「生徒数を増やすにはどうしたらいい」をテーマに調べた班は県外の情報も含め、ジェンダーレス制服を取り入れることを現代の生徒が希望していると語りました。

「男女差別」を調べた班は本校の生徒、保護者、卒業生へ調査を行い、職業の選択になるとまだまだ「男女」の差があると発表しました。

他にもウィルスや昆虫食や災害などのテーマで発表がありました。どの班もSDGs(持続可能な開発目標)を意識しながら研究をしました。

本日12月28日(水)高校1Eの英語集中講座の4日目が行われました。最終日の本日は、1時間目に慣用句の授業、2時間目には最終プロジェクトのリハーサル、3時間目には最終プロジェクトを生徒や、見に来られた先生方に披露し、4時間目にはおみくじを作り、5時間目は今までの講座の振り返りをしました。
1時間目の慣用句の授業を持って、この4日間で日常的に使われる慣用表現を40個学ぶことができました。3時間目に披露した最終プロジェクトは、理科の実験や、ダンス、先生のものまねなど、多様なパフォーマンスをしていました。4時間目は、いいことが書いてあるものと、悪いことが書いてあるものを1つずつ作成していました。5時間目の振り返りでは、今までの講座を振り返りをおこなったり、4時間目に作成したおみくじを実際に引いて楽しんだりしました。
この4日間の講座を通して、英語を楽しく学び活用することができていたようで、今回学んだ発音や表現などを今後も活用できるようになればと思います。

 

  
  
  
  
  
  
  

本日12月27日(火)に高校1Eの英語集中講座3日目が行われました。1時間目は慣用句の授業があり、2時間目は英語の早口言葉を使って、英語の発音の練習をし、3時間目は昨日作った好きな有名人のプロフィールを使って、その人になりきって英語で自己紹介をしあい、4時間目は、サルサや、タンゴなど様々なダンスの音楽を学び、5時間目は、最終プロジェクトに向けての準備をしました。
1時間目の慣用句の授業では新しい表現を学び、さらに表現の幅が広がっていきました。2時間目の早口言葉の授業では、英語のb の音やth の音など様々な発音の練習になる早口言葉を使って、英語の発音を学びました。3時間目の自分たちで作成したプロフィールを使っての自己紹介では、作ったプロフィールがランダムに渡され、その人になりきって英語で自己紹介をし、英語を使ったコミュニケーションを楽しみました。4時間目は、各国のダンスの音楽を聴き、音楽の文化を学びました。5時間目は、明日披露するプロジェクトに向けて、ペアや班で練習や使う道具の作成をしていました。