お知らせ

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2018/09/28
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9月28日、高校生徒会役員の引継式が行われました。

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旧生徒会長は、先生方や生徒一人一人への感謝の気持ちを挨拶に込めました。

旧役員のメンバーは、さまざまな行事の運営に携わりながら、「スマートフォンとの上手な付き合い方」について考えてきました。生活委員会と連携を組みながら「スマホ5か条」の実践を呼びかけ、自分たちの生活とスマートフォンの利用方法の関係を分析し、その結果を生活委員長と共に報告しました。IMG_7407  IMG_7410

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新生徒会長は、伝統を引き継ぎながら新たなことに挑戦し、生徒一人一人のために活動していくと誓いました。

旧役員のメンバーに感謝するとともに、新役員のメンバーの今後の活動に期待します。

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9月28日(金)5校時に講堂にて、鴻和法律事務所より浦川雄基先生をお招きして、社会人講演会が行われました。

浦川先生の高校時代からの経験を踏まえながら、どのようにキャリアプランをしていくかについてお話ししていただきました。

高校生のうちにやるべきことについてもたくさんお伝えしていただいたので、今後の学校生活に役立ててくれることと思います。

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 先日、長崎大学薬学部で行われた「化学まつり」に国公立コースの1・2年生10名を連れて行きました。小学生に理科実験にふれてもうおうと企画されたものです。

本校は、県立島原高等学校の理学部と共同出展という形をとりました。「プラスチックを加工してみよう!」というブースを出して、プラスチックカップをいろいろな形に切り取って熱を加えキーホルダーをつくるという実験です。大変人気で、行列ができました。

この日は、この「化学まつり」に1200人ほどの来客数ということで大変にぎわっていました。

 最後に表彰式があり、本校の生徒は「材料科学教育賞」をいただきました。とても貴重な体験ができ、生徒たちも楽しそうでした。

 11月3日(土)に本校の中学オープンスクールがあります。理科の体験授業はこのキーホルダー作りに挑戦です。ぜひ多数のご参加、お待ちしています(^^)/

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2018/10/05
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10月5日(金)13:30~14:30に第2回職員研修を行いました。

講師に、長崎南山中学校高等学校 校長 西 経一 先生 をお招きし、

「カトリック学校教職員としての宗教教育」をテーマにお話をしていただきました。

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ご自身の経験を踏まえながら、とてもわかりやすく、面白いお話をたくさんしていただきました。

目に見えるものだけでなく、その背景を豊かに想像しながら、生徒一人一人に寄り添うカトリック教職員としての意識が、以前よりも高めることができました。

西 経一 先生、本当にありがとうございました。

「平成30年度第48回長崎県私学教育研究会英語部会」が10月10日(水)本校で開催されました。
全体表示1この会は、長崎県の私立学校の先生方の教科別研修会で、各校がもちまわりで行っているものです。今年は「英語」を聖和女子学院が担当しました。

公開授業を本校の中学高校二名の教員で行いました。沢山の先生方に囲まれながらの授業で、先生は当然のことながら生徒も大変緊張した中での授業ですが、時々笑顔もこぼれる良い授業となりました。
指導助言を長崎大学教育学部英語専攻の稲毛逸郎先生にお願いし、各先生方に的確な指導をしていただきました。ありがとうございました。
yamasaki最後に長崎県立大学地域創造学部の山崎祐一先生による「異文化理解を視野に入れた英語教育~子どもたちはどうしたら英語に興味を持つのか~」というタイトルで講演をしていただきました。単に「言語」を教えるだけでなく、その言語の背景にある歴史や慣習といったものも含めての指導が求められる、というお話に英語教育の深みを感じさせられました。

2018/10/12
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10月12日(金)5・6校時に大体育館にて、株式会社 さんぽう 主催の進路説明会が行われました。

まずはさんぽう専任講師の 財津 香壽子先生 に、進路講演会として、就職する上で必要とされている資質や、今やるべきことについてお話ししていただきました。

その後、大学や専門学校の先生にお越しいただき、自分が興味のある学校や学部に分かれてその特徴などについてお話を聞きました。

自分の進路についてしっかりと向き合う良い機会になったようです。

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2018/10/13
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 昨日の5・6校時を利用して、高校1年生は進路説明会を行いました。全体会では進路指導主事より、本学の就職実績の紹介、就職試験までの流れと心構え、そして、大学入学共通テスト、いわゆる新テストに関する概要の説明がありました。ご承知の通り、現在の高校1年生は2021年に迎える新テストを受験する最初の世代となります。現行のセンター試験とは異なる出題構成とその意図、問題に対応するために求められる力とは何かについて、生徒たちは保護者同席のもとで真剣な表情で耳を傾けていました。

  

 続いて、大半の受験校から提出を義務づけられる調査書の作成に関して、大きな変更を迫られている現状を、本校でICT推進委員を務める職員より説明を実施しました。高校生活で積み上げられていく学習の成果や学校行事、校外活動での経験のひとつひとつが審査の対象や参考とされ、活動の過程で「何を学び」、結果として「どのような力」を身に付け、生徒自身が「どう変化(成長)したのか?」を記録として蓄積していく必要性を伝えました。

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 全体会後はクラスごとに会場を分け、来年度の希望コースや、理系・文系のどちらに進むかについてのアドバイスを各担任から、また、選択を必要とする科目の説明が各教科主任によって行われ、全体会同様に保護者・生徒とも熟慮されていました。悔いの無い選択をしていただくとともに、何事にも積極的に関わる姿勢や、真面目に、時に楽しんで精一杯行事に取り組める態度を培ってくれることを期待しています。

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 10月12日(金)6校時にて、センター100日前集会を行いました。校長先生をはじめとし、各教科担当から試験に向けてのアドバイスをいただきました。生徒の心の中には、試験に対する様々な思いが巡っていることでしょう。先生方からの言葉を聞き、涙をこらえきれない生徒もみられました。これから、試験に挑んでいく生徒たちですが、教員全員、全力でサポートをしていきたいとで思います。そして、春には最高の笑顔をみせてくれることを期待しています。

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 10月13日(土)・14日(日)に行われた長崎県県北地区新人体育大会バドミントン競技において、団体戦・ダブルス・シングルスともに優勝し三冠を達成しました。

 

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 団体戦 優勝(チームメンバー)

 

 

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 ダブルス 優勝              ダブルス 第3位

 波多江 美空・松﨑 穂乃華 組          志田 碧葉・髙原 伶奈 組

 

 

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 シングルス 優勝      シングルス 準優勝      シングルス 第3位

  波多江 美空        髙原 伶奈          松﨑 穂乃華

第37回チャリティーコンサートの最後のプログラムを、動画でアップしますのでご覧ください。
(下の「サザンカ」のタイトルをクリックすると再生できます)

◎「サザンカ」 サザンカ第37回聖和音楽のつどいは、平成30年10月20日(土)14時に、アルカスSASEBO大ホールにて、桜の聖母幼稚園のマーチングバンドの演技で始まりました。プログラム14番の高校コーラス部による「時を超える絆」(作詞:さだまさし)の歌では、早くも会場には、頬をつたう涙にもステージの歌に集中されているお客様方の姿があちこちに…。そして、最終ステージ恒例の全校生徒で合唱した「サザンカ」では、生徒たちを見守るご家族の方々が、こぼれ落ちる涙をハンカチで押さえる姿がたくさん…。歌う生徒の目にも、涙がたまって、そのこみ上げる感情を抑えきれずに涙ながらも必死に前を向いて歌う姿が、さらなる感動を呼びました。

 今回は、特別ゲストとして、「江迎少年少女合唱団」のみなさんにもご出演いただき、そのまっすぐで素直な純粋無垢の歌声に、客席からは、我が子を思う愛情あふれるような温かい拍手がわき起こり、みごとに華を添えていただきました。

江迎少年少女合唱団この他、中学校コーラスのほか、日本舞踊やピアノ独奏、独唱および留学生による日本舞踊の披露、「競技エアロビック」などなど、実に多種多彩でどの生徒も、精一杯に任されたステージを演じていました。そして、その生徒たちにとって良きお手本となっている「コーロ・チェチリア」の歌声も卒業生の合唱グループとして、例年どおり見事なものでした。(写真では、全ステージを紹介できずに申し訳ございません)
松本沙和福田恭子田端 結シンガーズコーロ・チェチリア競技エアトビック

高3コーラス部今回、ご協賛いただいた企業ならびに個人の方々をはじめ、関係者各位に対して、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。皆さま方からお寄せいただいた収益金は、日本各地での台風豪雨等で被災された方々をはじめ、年末共同募金等々、援助を必要としている方々のために、有効に使わせていただきます。