お知らせ

個人戦　　ダブルス　　　優　勝　　　松﨑 穂乃華・波多江 美空 組

　　　　　　　　　　　　第３位　　　髙原 伶奈・志田 碧葉 組

　　　　　シングルス　　準優勝　　　松﨑 穂乃華

　　　　　　　　　　　　第３位　　　髙原 伶奈

　　　　　　　　　　　　第３位　　　波多江 美空

ダブルス

優　勝　　　　　　　　　　　　　　　　　 第３位

　松﨑 穂乃華・波多江 美空 組　　　　　　　 髙原 伶奈・志田 碧葉 組

シングルス

準優勝　　　　　　　　　　 第３位　　　　　　　　　　　第３位

　松﨑 穂乃華　　　　　　　　髙原 伶奈　　　　　　　　  　波多江 美空

2018選抜結果

  本日（H30.7.20)、今年度第１学期の終業式を行いました。
「命に危険を及ぼす暑さ」と評される連日の猛暑日を何とか乗り越えて、この日を迎えられたことを職員・生徒一同がほっとしております。
　卜部校長の式辞では、西日本豪雨災害で被災された方々の、一日も早い復旧を願うことを冒頭に述べられました。そして話題は、熱い戦いを繰り広げたワールドカップサッカーで注目された「日本人のマナー」についての話です。中でも、長崎県出身の吉田 麻也（よしだ まや）選手が、記者団のインタビューに対して述べた言葉を紹介され、彼が語った教育環境が、日本の学校や家庭では当たり前のように受けられていることに感謝をしてほしい。そして自国さえ良ければよいという“◯◯ファースト”の考え方がどうなのか、他国間とのあり方についていかにあるべきかなど、それらを俯瞰できるグローバルな視点をぜひ身につけてほしいと教示されました。
　最後は、暑さの続く約４０日間を、体調管理・自己管理をしっかりとして、有意義な期間となるように乗り切ってほしいと結ばれました。

　午前中の授業では、カナダの紙幣や硬貨の絵柄やその由来について学んだり、歴史に触れたりと内容も充実してきました。日々の出来事を日記にまとめている生徒もいるようです。 「靴職人と妖精」「裸の王様」などの物語で配役を決めて台詞の練習も行い、20日の発表会では緊張しながらも立派に役を演じ切りました。今週の体育館での活動はフリスビーです。

　また、先生方の計らいで、誕生日を迎えた生徒たちのためになんとバースデーケーキのサプライズ。美味しくいただきました。

　フォートラングレーでは、150年前のカナダにタイムスリップ。当時を再現した砂金採りを体験したり、鍛冶屋では職人が作ったばかりの掛け道具を日本製のキーホルダーと交換してほしいと交渉し獲得したりする生徒もいました。 バンクーバーでは、オリンピックトーチの前で記念写真を撮り、ガスタウンへ移動し、ショッピングを心行くまで堪能しました。

来週も、楽しい授業と小旅行が用意されています。各週の活動内容はまとめて週末にお知らせ致します。

　７月22日（日）島瀬公園前で、西日本豪雨のための復興支援募金活動を行いました。

生徒会役員やインターアクト部を中心に、生徒全員が暑い日差しに負けず、大きな声で募金の呼びかけをしていました。

募金をしていただく際に、「頑張ってください」などと声をかけてくださる方もいらっしゃいました。

生徒達の一生懸命な想いが通じたのでしょうか！なんと・・・！！！

今回の募金活動で、166,675円が集まりました！

生徒達は、この募金活動を通して、西日本豪雨の被災者の方々のために自分達に何ができるのかを考え、実際に行動することの大切さを実感したことと思います。

募金をしてくださった方々、協力していただいた方々、本当にありがとうございました。

谷川俊太郎さんの作品「生きる」になぞらえて、聖和生が「生きる」ということについて考え、それぞれの思いを紡ぎました。

１００を超える作品が集まり、ピロティの木はにぎやかに茂っています。

 教職員による投票がおこなわれ、特に票が多く集まった５つの作品が受賞しました。

７月１９日に校長室で授賞式がおこなわれ、それぞれの詩を書道部が毛筆で書いた作品が贈られました。

最優秀賞に輝いた１年１組PHOTONさんこと石本光歌子さんは「聖和に来て考えたことや、初めての経験を思い出しながら、そのとき感じた新鮮さを表現しました。賞をもらえると思っていなかったので、とてもうれしいです」と話してくれました。

卜部校長からは「『生きる』というテーマについて、すべての作品に、それぞれの多様な考え方や思いがよく反映されていた。ぜひその作品を部屋に飾り、自分自身の励みにしてください」と講評を受けました。

「生きる」の詩コンテストの作品は、夏休みの間ピロティに展示されます。

　約１か月の研修も折り返し地点を過ぎ、活動も多くなってきました。

日本人にゆかりのある缶詰工場に行ったり、アメリカとの国境を歩いて越えたりしました。

また、カナダの自然環境について学び、吊り橋や川を楽しみました。

レストランで実際に注文するという体験もしました。授業で学んだことが活かせていたようです。

　そして「私の未来」というテーマのもと、プレゼンテーションを行いました。

緊張すると言っていた生徒たちも、堂々と自分の未来について話すことができました。

この研修も残り１週間となりました。最後までしっかり学び、たくさんの思い出を作ってほしいと思います。

７／３１（火）～８／３（金）の３泊４日のスケジュールで、佐世保市・厦門市青少年交流協会による
「佐世保市・厦門市友好都市提携３５周年事業」が開催されます。
聖和からは、卜部校長をはじめ、引率職員と聖和の中学生・高校生、ならびに保護者も加え総勢２６名が参加いたしました。
中国もとても暑いことと思いますので、健康に留意され有意義な４日間になることを、聖和の丘から祈っております。

　７月３0日(月)より世知原少年自然の家で高校３学年の学習合宿が始まりました。

最終日は８月３日(金)で、夕方の１７：４０に学校に到着予定です。

　現在３日目ですが、生徒の皆さんは集中して取り組んでいるようです。この合宿で進路実現に向けて

自分の課題と向き合ってほしいと思います。

平成30年7月25日（水）に、沖縄県立那覇商業高等学校において「第59回九州地区高等学校ワープロ競技会」が行われました。６月に行われた長崎県大会で優勝した本校ワープロ部は、この大会において両部門とも上位入賞し表彰を受けました。
【速度の部】
　団体第３位（メンバー：豊田玲子・柴田恭歌・藤田真唯・塚本あかり・安樂結夢）
　個人第２位　豊田玲子（３Ｅ）
【技能の部】
　団体第６位（メンバー：辻　怜里・福田空未・髙尾澪奈・志水佑妃・荒木　瞳）
　個人第３位　髙尾澪奈（３Ｄ）

なお、速度部門は８月２日（木）から東京での全国大会に向けて出発いたします。皆さま、引き続き応援よろしくお願い申し上げます。

　７月３０日(月)から８月３日(金)の５日間の世知原少年自然の家での夏季学習合宿が先ほど終了しまし

た。生徒は各々計画を立てて勉強に取り組んでいました。また、各教科の先生方に来ていただき、わか

らない所などを積極的に質問していました。

　『夏を制する者は受験を制する』というように、これからが勝負になります。

全員が進路実現できるよう、合宿後のこれからが本番であるという自覚をもって、頑張ってほしい

です。