お知らせ

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2019/09/27
お知らせ

本日、6時間目に本校体育館で生徒会任命式引継式が行われました。
旧生徒会長は、共に生徒会として活動した仲間たちや全校生徒にむけて感謝の気持ちを込めて挨拶をしました。

 

 

旧生徒会は各行事で運営に尽力してくれました。
新生徒会長は、旧生徒会が築き上げた伝統を継承していくとともに、生徒一人ひとりに寄り添って活動していくことを誓いました。

 

 

 

旧役員のメンバーに感謝するとともに、新役員のメンバーの今後の活動に期待します。

 

 

 

 

令和元年9月24日(火)19時から、諫早文化会館で開催された「TSUKEMENライブ」に、本校のコーラス部が賛助出演させていただきました。
 ステージ最後を飾った、珠玉の合唱曲「時を超える絆」を共演させていただき、会場の多くのお客様方を感動の渦へと誘うことができました。
 終演後は、本校コーラス部の控え室を尋ねてくださり、直接感謝の言葉をいただき一緒に記念撮影もしていただきました。

 


 

   

 

 なお、来月19日(土)にアルカスSASEBOで予定されている、「聖和音楽

のつどい」には、逆にTSUKEMENさんが賛助出演していただけることが決定しています。
 みなさま、乞うご期待(^_^)/

 


 

 

元号が「令和」に改まり、令和初の日豪協会総会・懇親会が、金子卓也会長の牽引のもと、
令和元年9月17日に九十九島ホテル&リゾート フラッグスにて開催されました。
朝長則男佐世保市長をはじめ、佐世保市内外の政財界から多くの方々が出席され、華やかに執り行われました。

 

 

 

 

 

佐世保日豪協会は、1983年の設立以来、会員の皆様のご支援と、在日オーストラリア大使館及び関係者各位のご協力により、交換留学や様々な文化交流活動を通じて日豪両国の友好と相互理解の促進に取り組んでいます。
 佐世保とオーストラリアのご縁は、1953年の 聖和女子学院の創立にさかのぼります。1948年、戦後の荒廃した長崎にオーストラリアから “善きサマリア人修道会”の6名のシスターが来られたのが始まりです。その後、 佐世保にて唯一のカトリック系高等学校 『聖和女子学院』 を設立し、女子教育の推進に尽力されました。
 シスター方の母国がオーストラリアであったため、学院とオーストラリアの交流が始まりました。学生や保護者を通じて互いの友好が深まるにつれ、学院外にもその輪が広がって行きました。そして日・豪間の市民レベルでの親善交流が盛んになる中で、協会設立へ気運が高まり、日豪両国の相互理解を深めるとともに、観光・教育文化・経済分野の交流を促進し両国の友好親善に寄与することを目的として、1983年10月1日、佐世保日豪協会が設立されました。
 当協会は発足以来、青少年使節団の派遣や受入れおよび交換留学制度への支援、また姉妹都市でもあるコフスハーバー市の豪日協会とも親交を深めて親善訪問を重ねるなど、日豪友好発展への貢献に努めてまいりました。また、地域にオーストラリアの文化を積極的にアピールし、佐世保市民の皆様が国際交流を身近に感じられる事業を行っております。

 


 

本校コーラス部の生徒たちも会場に駆けつけ、両国の国家を高らかに歌い上げ、会場に集まられた方々の心を癒すひと時を、みごとに演じました。

 

2019/09/14
お知らせ

9月13日(金)の5時間目に本校で高校1年生対象の小論対策講座が開かれました。
「書く力」、「第一印象」、「書き方」、「これからやること」の4つのテーマごとに小論文を書いていくうえで必要となることについて学びました。その中でも、小論文を書くためには何よりも情報を多く持っておく必要があるということを学びました。

 

 

 

また、小論文以外にも、人生のためになるおすすめの本の紹介や大学の卒論についての説明もあり、生徒たちにとって有意義な1時間となりました。

 

 

2019/09/13
お知らせ

9月13日(金)5校時、株式会社さんぽうの専任講師の河野則子先生をお招きして、マナー講座が行われました。

 

第一印象の重要性を始めとし、面接における質問への受け答えの方法など、面接の際に必要となるマナーについて実演を交えながら指導していただきました。受験を間近に控えた生徒達は、真剣な表情で講座を受けていました。進路実現に向け、この講座で学んだことをしっかり生かしてほしいです。

 

 

2019/09/11
お知らせ

9月7日(土)、8日(日)に本校で第42回学院祭が開催されました。台風13号の接近が心配されていましたが、一般公開された8日(日)は午後からの天気にも恵まれ、無事に全てのプログラムを終了することができました。聖苑会、菊の会、PTA、母の会のバザーやフード販売では、多くの方々にご協力をいただき、誠にありがとうございます。

今年は、「かけはし~いちばん素直になれる場所~」のテーマのもと、各文化部や有志の生徒たちはパフォーマンスを披露しました。

各クラス、出店や出し物のために限られた時間の中で準備をし、ステージ発表では文化部に所属している生徒の教室では見ることができない姿を見せてもらいました。

また、ゲストの村島佳佑様と松尾ゆうこ様にもステージを盛り上げていただきました。出店も、完売する店が多くみられました。
生徒一人ひとりが個性を発揮し、最高の学院祭になったことと思います。
最後には全校生徒で合唱や西海音頭を踊り、団結力も高まりました!

改めまして、足を運んでくださった皆様、ありがとうございました!(^^)

July 30th.
グループ対抗のスキットコンテストがありました。日本の昔話をアレンジしてオリジナルの劇などをして発表をしました。その後60分の制限時間内に新聞紙とテープだけを使ってグループ対抗のファッションショーを行い、大変盛り上がりました。

July 31st.
公共交通機関について学びました。明日は実際にならったことを実践します。

Aug. 1st.
昨日学んだことを活かし、SeaBusに乗ってWaterfrontからLonsdale Quay Marketへ行きました。

また、今日は中学生と高校1年生の担任の先生が最後の日でした。みんなで今までのお礼に歌のプレゼントをしました。明日はいよいよ最終日となります。
 

8月3日(土)、長崎市のブリックホールにて国際ロータリー第2740地区 2019-2020年度インターアクト年次大会が行われました。本大会では佐賀や長崎から50を超える学校のインターアクト部の代表が集まりました。
大会内では分科会があり、その代表として聖和が選ばれ、堂々と発表をしていました。
そして今までの積み重ねが認められ、見事受賞することができました!

クラブ運営部門:金賞  国際理解部門:銅賞

来年度もより一層ボランティアや国際理解に励み、もっともっと上を目指していけるよう頑張っていきます!

夏休みに入ると同時に、夏期受験対策講座を実施。
その後続けて、8月3日から高校3年生は、夏期勉強合宿に取り組んでいます。


 毎日、朝食を終えたら、英語リスニングのトレーニングからスタートし、予定された時間割で、自学自習を中心にみな真剣に勉強しています。質問や疑問に対応する先生方も交代で常駐し、生徒からの教科ごとの質問に個別指導をしています。

令和元年8月5日(月)に、標記の大会が博多にあるJR九州ターミナルビルで行われ、本校からは八木日菜さん(3D)と川添瑠々奈さん(1E)が参加いたしました。
「夢を拓く」というテーマで、実際に社会で活躍されている女性弁護士の方と、JR九州で活躍されている女性の方の卓話を聴くことからスタートしました。
 その後、10のグループに分かれて、「自分たちの夢」「夢を阻むもの」「夢を実現するには」という視点から、グループごとにディスカッションやワークショップを時間の許す限り真剣に取り組み活動していました。