お知らせ
お知らせ
家庭科の授業の一環として、本校と同じ聖和女子学院の「桜の聖母幼稚園」にて、保育実習を行いました。
実施したのは、高校1年生のクラスごとに、2月3日・2月9日、そして3月6日の3日間。
各クラス4~5名ずつ園児のクラスに入り、2時間弱、園児達と交流をしました。
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共に遊び、昼食を摂り、会話をとおして、幼児の素直な心、一生懸命に取り組む姿勢に、高校生達は自分自身の姿を振り返ることもできました。
「いただきます…(^o^)」
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聖和では、毎年卒業したばかりの先輩達にお願いして、高校1・2年生の後輩達に、いかにして自分の希望する進路を実現したのか、そのアドバイスをしてもらう進路講演会を実施しています。
勉強の方法は勿論、普段の授業に対する心構えや、学校生活の過ごし方など、具体的にいつ頃から志望校を意識し始めたのか、使った問題集は…等々、自分たちの体験談を後輩達に伝えてくれました。
先輩方一人一人のお話の後は、各教室やブースに分かれて、個別対応の質問とそれに対する、応答の時間を設け、全体会では聞けなかった質問に対して、先輩達は丁寧に答えてくれていました。
日頃、いろいろな先生達から言われている同じ内容も、先輩達から聞くと後輩達の目は爛々と輝き、しっかりとメモを執る姿は、不思議なものだと感じながらも、講演会が意義あるものだと再確認させられました。
平成24年3月7日(水)にDV教室を行いました。
どんなことが、DVにあたるのか。DVに遭わないための心構えや対処の仕方など、ロールプレイングで
生徒代表が役を演じ、自分たちの心と体を守るための、女性にとってとても大切な授業となりました。
昨年5月に、タイから本校にやってきた留学生のカオプンちゃん。
正式な名前は LORCHATNOPPAKUN PUNYTAWEE さん。
本日(3/3)、日本を発ち、タイのバンコクへ帰国します。
僅かの期間に、驚くほど日本語が上達し、顔立ちからも
日本人と、ほぼ見分けがつかないから、なかなか留学生と
わかってもらえず、逆に辛い思いをしたこともあるとか…
みんなと本当に仲良くなってなって、本当に別れが辛い思いです。
どうか、日本のことをいつまでも忘れずにいてください。
お元気で…さようなら~(T_T)/
3月2日(金)、今年度も俵町教会にて高校二年生の学年黙想会が行われました。
今回のテーマは「自覚と責任」。
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講話では、藤村教頭先生よりフクシマ50などの話を交えながら、聞いている生徒たちにこれから必要とされる自覚と責任についてお話してくださいました。
生徒たちはメモを取りながら、熱心に聞いていました。
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これから高校三年生へと進級する生徒たちが、
今回の黙想会の中で考えたことや、抱いた想いを
忘れずに、後輩たちを引っ張っていくことができ
ますように…。
心からお祈りしたいと思います。
高校1年生40名,高校2年生1名,高校3年生5名,計46名の参加者で行われたAPU研修は,アジアを中心とする10ヶ国から留学生10名とともに,佐賀県佐賀市の「佐賀県北山少年自然の家」にて4月28日から2泊3日の日程で行われました。
最初は緊張気味でしたが,国際学生たちの優しい手ほどきで気持ちもほぐれ,参加した生徒達の表情にも次第に笑顔が戻ってきました。
国際学生たちの底抜けの明るさに触れて,英語を学ぶ楽しさや大切さを実感した貴重な時間となりました。
この研修を通して、先日入学してきたばかりの高校1年生の生徒同士は勿論、指導していただいた海外からの留学生たちとの交流のかけ橋がいくつもかかりました。
民族衣装を身にまとい、いつもの日本人とは違った感覚に、戸惑いながらも嬉しそうな表情の生徒達でした。
参加した生徒達は、今回のAPU研修を経験したことで、英語に対する興味関心もさらに高まり、学校での勉強にも一層努力する気持ちになったようです。
単語を知らなければ、話したくても話せない。単語・熟語や分法を知っているだけで、自分の積極的な伝えようとする意志がなくては、コミュニケーションにならない。
「英語はまさに、外国の人々と心と心を繋ぐコミュニケーションツールなのだ…。」そのことを、身をもって体験した生徒達でした。
最後になりましたが、今回のAPU研修実施にあたり、ご協力いただいた関係者各位に対して、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
5月25日(金) 5・6校時を使って今年度の生徒総会が開かれました。
〔議題〕
①体育祭を成功させるためには
②無言清掃を徹底させるために
③聖和をアピールするためには
④充実した学校生活を送るためには …などなど、それぞれのクラスから出された
議題について、熱心に討議していました。
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本校中学校・高等学校の茶道部17名は、「ハイスクール茶会 in ハウステンボス」に参加いたしました。
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県内14校の参加で、本校はハウステンボスのアレキサンダー広場にて、お点前の披露。
お呈茶を行いました。
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約150名の方々にお茶を召し上がっていただきました。
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本校の卒業生の方々もたくさん足を運んでくださり、大盛況の内に終了することができました。
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今回のお茶会を通して、生徒達はお亭主とお客さまの間にかよう茶道の
「和敬清寂」の精神を感じることができたのではないかと思っています。
平成24年7月13日(金)、午後から、聖和の全校生を対象として、特別講座を実施いたしました。
この行事は、毎年恒例となってきており、九州圏内の大学や短大、ならびに専門学校の先生方に本校に足を運んでいただき、直接講義を聴くというものです。
中学生には、まだ難しい内容もありますが、自分たちの興味関心をもとに、将来勉強したい学問について、その進学意欲の啓発のために実施しています。
また、大学の先生方の生の授業に触れることで、大学等での講義を体験できる良い機会となっています。
以下に紹介する写真で、その様子をご覧ください。
留学生ルーシー台湾へ帰国!
ハウステンボス佐世保ロータリークラブ様のお力添えで,昨年8月末より登校していた台湾からの留学生ルーシーが,1年間の本校での留学生活を終え,今月24日に帰国することになりました。
去る6月15日(金)には,体育館でお別れ会が行われました。まず全校生徒へお別れの挨拶から始まりました。スピーチの中でルーシーは,「聖和での1年間は,すばらしかったです。日本の文化をたくさん学ぶことが出来ました。仲良くなった皆さんとお別れするのはさびしいですが,皆さんの笑顔は忘れません。またいつか絶対に聖和へ遊びに来ます。」と話してくれました。
その後,日舞を披露してくれました。難しい動きの多い踊りでしたが上手にこなし,拍手喝さいを浴びました
ルーシーさんの台湾でのご活躍と本校へまた来てくれることを心より願っています。
ルーシーの来日から帰国までの一切をお世話いただいたハウステンボス佐世保ロータリークラブの皆さま,ルーシーを温かく受け入れてくださったホストファミリーの皆さまに心よりお礼を申し上げます。
Till we meet again, Lucy! 「また逢う日まで」