お知らせ

お知らせ

平成23年度 5月27日(金)

『 生徒の、生徒による、生徒のための生徒総会 』

【 高等学校 】



【 中学校 】

~ PTA 【Parent-Teacher Association】 ~

生徒たちの貴重な意見を、教師集団もしっかりと受け止め、今回の総会が意義あるものとなるように努めたいと思います。

(聖和女子学院職員より)

平成23年度 5月14日(土) 聖和女子学院PTA総会~歓送迎会

当日の日程

【PTA評議員会】
13:30~14:20

【PTA総  会】
14:30~15:20

【生徒指導部より】
15:30~16:00
メディア安全指導員 岩崎 けい子 先生による講演

【学級懇談会】
16:10~17:30
中学1年~高校3年生の各クラスにて

【PTA・母の会会員歓送迎会】
18:00~20:30
JAながさき西海佐世保ホールにて



【総会~歓送迎会まで全体の様子】









~ PTA 【Parent-Teacher Association】 ~
父母と教師の会。父母と教師が協力し、地域や学校での児童・生徒の成長と幸福のための諸活動を行うことを目的とし、 各学校単位に組織され自主的に運営される教育団体。アメリカで始まり、第二次大戦後日本に導入。(広辞林より)

怒られることを覚悟で言いますと、…私が教師になりたての頃は、保護者の存在はとても怖い存在でした。

しかし自分も4人姉妹の父親となり、上3人の娘たちは、聖和中学校・聖和高校を卒業して大学生や社会人となりました。

するといつの間にか、自分の娘のことを一番大切に思う親御さんの気持ちと、保護者の皆様方が学校に何を期待されているのかが次第にわかってきました。

今回の、評議員会~総会~クラス懇談会、そして夜の親睦会を通して、改めてその「PTA」の意義を再確認させていただきました。

自分の娘がたとえどんなにできが悪かろうと、どんなに部屋の片付けができなかろうと、親にとっては、自分の子どもは何にも代え難い宝物なのだということ。 そして、そのことは、今も昔も変わらずに、どこの親御さんにも、みんなに共通している思いなのだということ。
だからこそ、その大切な宝物である生徒たちを、優しく厳しくより一層磨きをかけて、社会に通用する平和の使者として育ててまいります。

(聖和女子学院職員より)

平成23年度 本校インターアクト部による活動報告
「献血をお願いしま~~すっ !!」

 

献血ボランティア(母の日献血イベント)活動を実施しました。
・5月8日(日)、場所:献血ルーム西海(上京町6-16)
・活動内容:献血の呼びかけと献血者接遇
・時間
① 午前(10:00~12:00)
② 午後(13:00~16:00)

献血ルーム西海さんの要請を受け、3年生5名、2年生8名が参加。
参加者は、始めに「血液とは何か」、「献血で集まった血がどのようにして必要とされている方のもとに届くか」、「血液が足りない現状」などをパンフレットを見ながら説明を受けました。
その後、四ヶ町アーケードに出て、献血の呼びかけを行ないました。長時間でしたが、生徒たちは皆よく頑張り、多くの方々に献血にご協力をいただいて、活動の難しさとやり甲斐とを感じ、とても勉強になったという感想を話していました。


【活動の様子】

平成23年度 進路探索研修 in APU(立命館アジア太平洋大学)

 ☆ 外国人の目から自己を見つめる !

 毎年恒例の国際プログラム“進路探索研修”を、大分県にあるAPU=立命館アジア太平洋大学にて、4月29日~5月1日のゴールデンウィーク前半を使って2泊3日のスケジュールで実施しました。

 実施したのは、高校1年生を中心に48名の生徒たち。

 日頃学んでいる英語を使い、11名の国際学生と様々なテーマを土台に交流を深めました。

 講師を務めたのは、長年、日本の学生たちに対して英語やコミュニケーション法の指導経験を持つDr. David I . Pite 氏。あらゆる角度から、生徒主導の授業を行っていただきました。

 3日間、なれない環境の中で、多少体調をこわす生徒もいましたが、最終的には皆一様に、充実した研修であったという感想を持ち、APUを後にしました。


【研修の様子】

 この3日間の経験が、参加した生徒たちにとって、今後の進路決定に最大限に生かされ、
さらには国際社会を生き抜く女性として活躍する端緒となることを願っています。

 最後になりましたが、お世話をいただきました関係者各位に対しまして、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。

                             (聖和女子学院職員より)

平成23年度 長崎県高等学校春季選手権大会

~ダンコ・聖和女子学院 3連覇(高校体操部)~

 県高校女子体操団体を制した聖和女子学院。先月の全日本選手権(東京)個人総合で15位に入ったダンコ主将を筆頭に、それぞれが力強い演技を披露した。

 ダンコは落下した平行棒を除く3種目で14点代をマークした。床運動では、高さのあるリズミカルな演技で他を圧倒。


【競技会場の様子】











【表彰式の様子】


【競技の結果】

 〔団体〕  ① 聖和女子学院     150.700点

       ② 鎮西学院        137.700点

       ③ 島原            83.750点

       ④ 純心女子   

 〔個人〕  ① ダンコ絵里香リン(聖和)  55.950点

       ② 佐々木美咲(聖和)   51.650点

       ③ 寺田 琴音(鎮西)    46.750点

       ④ 寺田 葉月( 〃 )

       ⑤ 松井 春乃( 〃 )

       ⑥ 中道 成美(聖和)

平成23年度 4月15日(金)新入生歓迎遠足 ( in 西海橋 )

~桜の花びら舞い散る中で (中学生中心編)~

 

先日掲載した遠足の様子は中学生の写真の数が少なく、失礼いたしました。
中学部の川本先生が撮影された写真から、いくつか抜粋してアップさせていただきます。
高校生の紹介同様、コメントを付けているといつまでかかるかわからなかったので、とりあえず写真の内容から、生徒たちの楽しい雰囲気と春爛漫の景色を満喫していただければ幸いです。


【遠足全体の様子】



































中学生たちも、春うららの季節の中で、思わずみんなの顔は笑顔に。
美しい自然は、人に優しい心と安堵感を与えてくれます。

まったく違った小学校から、聖和の中学校を選んで来てくれた新入生たち。
新しい世界に対する不安と期待で、どきどきしていたのが中学生の表情からも伺えました。しかし、この遠足をとおして、ほかの小学校の様子や新しいお友達 との出逢いに、いつしか心は軽くなり、元気いっぱいに飛び跳ねる様子は、桜の花びらにも負けない、桜色のほっぺたで、ニッコニコの花咲く顔でした。 ヽ (^。^)ノ

朝早くから起きて、お弁当の準備をして大変だったお母様も多かったのではないでしょうか? 子供たちは、その手作りのお弁当を、人にも分けてあげながら、「これ、めっちゃ美味しかっちゃん…。」と言って嬉しそうに食べていました。お家の方の愛情 が、咲く花々に負けず劣らず、お弁当の中に咲き誇っておりました。

(聖和女子学院職員より)

平成23年度 4月15日(金)新入生歓迎遠足 ( in 西海橋 )

~桜の花びら舞い散る中で~

 

心配された雨も何とか避けて、ピークは過ぎたもののまだまだ春爛漫を装う桜吹雪に祝福されて、今年度の歓迎遠足を実施いたしました。
はりきって写真を撮りすぎて、アップするのが大変でした(^_^;)…コメントを付けているといつまでかかるかわからなかったので、とりあえず写真の内容から、生徒たちの楽しい雰囲気と春爛漫の景色を満喫していただければ幸いです。


【遠足全体の様子】

◎東彼観光バスでいざ出発~(^.^)/~~~
◎1時間弱で、西海橋に到着


◎校長先生のお話~中・高生徒会長~中・高新入生挨拶


◎各クラス紹介~皆さんのご多幸願ってイナバウアー

◎レクレーション~(高校)長縄飛び




◎いよいよ、楽しいお弁当~!(^^)! 生徒たちの様子













◎食事の後は、新西海橋を歩いたり、遊んだり、景色を楽しんだり…








春うららかな季節の中で、思わずみんなの顔は笑顔に。
美しい自然に包まれると、人は思わず優しい微笑みが溢れてくるのではないでしょうか。

「先生、お菓子いりませんか~??」
撮影に回っていると、多くの生徒たちからお菓子と一緒に、あたたかい思いやりの気持ちをいただきました。この生徒はこんな笑顔を見せることもあったのかと、改めて気づかされ、平和な気持ちになったひとときでした。

朝早くから起きて、お弁当の準備をして大変だったお母様も多かったのではないでしょうか? 子供たちは、その手作りのお弁当を、人にも分けてあげながら、「これ、めっちゃ美味しかっちゃん…。」と言って嬉しそうに食べていました。お家の方の愛情 が、咲く花々に負けず劣らず、お弁当の中に咲き誇っておりました。

(聖和女子学院職員より)

平成14年度卒業生
山口 亜紀子さん Eテレに出演予定

2011年4月21日(木) よる7:25から
NHK教育テレビ(Eテレ)

現在、佐賀県の佐賀共栄銀行に勤める山口さん27歳。入社4年目にして、500人いる行員の給与計算全ての担当を任されているそうです。会社の 縁の下の力持ち、人事部。今年初めて採用の仕事も任されました。大学生にとって就職活動が困難だと言われる今日にあって、採用する側で活躍する山口さんに スポットが当てられ、今月の21日(木)よる7:25から、NHK教育テレビ(Eテレ)で放映されます。
本校卒業生の活躍ぶりを、是非皆さんにもご一緒に視聴していただきたいと思ってご紹介いたします。

NHKのホームページ
http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/275/next.html
…をご参照ください。

平成23年度 聖和女子学院中学校・高等学校 入学式

~隣人をあなた自身のように愛しなさい~

 

昨日の雨が嘘のように、本日は快晴。まさに桜花爛漫の候、聖和の学舎に新たな中学生・高校生を迎えました。


【入学式の様子プログラム】

◎入学式会場入り口         ◎小学校や中学校などからの祝電
◎入学式会場            ◎入学式次第
◎みなさまの受付け         ◎式が始まるまで   
◎少し緊張気味の入学生     ◎聖書朗読(高校生徒会長井上さん)
◎校長より入学許可と式辞    ◎誓いの言葉(1E花田さんがリード)
◎理事長挨拶            ◎司祭祝辞
◎PTA富川会長祝辞         ◎中学校職員紹介
◎高校1年職員紹介         ◎校歌斉唱
◎高校コーラス部による入学歓迎の演奏…♪(「花」・「ハレルヤ」)♪~
◎警察署より携帯電話の防犯指導  ◎APU短期語学研修の案内
◎修学旅行積み立ての案内      ◎各クラスにて①
◎各クラスにて②          ◎各クラスにて③
◎本日の入学式を祝福してくれているかのような校舎周辺の桜

4月は出会いの季節。
人と人との出逢いが、運命であり、その出逢いから新たな旅が始まります。

今日の出逢いが、良き出逢いでありますように。そうなりますように、保護者の皆様方と手を携え力を合わせて、お子様たちの成長を一緒に育んでまいりたいと存じます。

咲き誇る桜の花々も、そのことを応援してくれているようです。
神様の祝福が皆様の上に、豊かにありますように。
(聖和女子学院職員より)

平成23年度 第1学期 始業式
☆ 初心忘るべからず !

 

桜花爛漫の候、…と言いたかったところですが、昨夜から生憎の雨で、きれいな桜の花びらも雨に舞っておりました。
さて、いよいよ今日から新年度の新学期がスタートします。明日、新入生を迎えるにあたり、それぞれが進級した新しいクラスで、初心を思い出し新たなスタートの門出としてくれるようにと、校長からのメッセージで始業式が行われました。


【プログラム】
学校長の挨拶   ~   新任の先生紹介

・岡本先生(国語教師)   ・松隈先生(英語教師)

・青木先生(国語教師)   ・上田さん(事務職員)

・始業式の最後は、校歌を声高らかに…

3月に卒業生を送り出し、そしてまた新たな新入生を明日迎えます。
それぞれが、一つずつ進級し新たな年度がスタートしました。

東北地方でのニュースの中に、「終業式がまだ終わっていないので、僕はまだ小学校3年生のままです…。」
と、寂しげに語っていた小学生の姿がありました。
当たり前のことが当たり前に、連綿と流れていくこと。それは本当にありがたいことなのだということを実感させられた瞬間でした。

新たな年度が、実り多き年度となりますように、神様にお祈りしたいと思います。
(聖和女子学院職員より)