お知らせ

お知らせ

平成25年4月5日(金)9:00~15:00
4月8日(月)の入学式を間近に控え、入学するに当たっての心構えや校歌の指導、服装・髪型指導などのオリエンテーションをおこないました。

入学予定の生徒たちは、いろいろな中学校の制服姿で登校し、緊張した面持ちで臨んでいました。全然知らない者同士で、あまり会話も弾まないスタートでしたが、挨拶の仕方、校歌の練習、そして部活動紹介が終わる頃には、随分と緊張感も和らぎ、会場のあちこちで笑い声が聞かれたり、笑顔も見えていました。
今年も、例年どおり、大野にあるソシアル淳心ファッションビジネス専門学校の大鳥居先生をお招きし、挨拶の仕方や笑顔・表情の大切さなど、女子力をアップするためには日頃どのような心がけが必要か、などを懇切丁寧にご指導いただきました。

入学後は、いろんな壁にぶつかったり、大きく悩むこともあるでしょうが、様々な経験を通して大きく成長し世界へ羽ばたける人になってほしいと願いながら、入学予定者の一人一人の表情を拝見させていただきました。


昨日までの学校での受験対策講座を終え、本日(3月27日)からは4日間の勉強合宿です。
それぞれが、自分たちの計画で、1日10時間以上の勉強に取り組みます。
質問コーナーも設けられ、先生方が個別指導に応じます。
場所は「世知原少年自然の家」です。
みなさん、頑張ってくださいね(^_^)

ご報告がおそくなりました。
平成24年2月8日(金)に、卒業を目前に控えた高校3年生に対する餞として、高校1年生・2年生および各部活動の後輩たちによる演技が披露されました。
歌あり・踊りあり…。高校3年生は、面白くて涙し、悲しくて涙しの連続で、後輩たちの一生懸命な姿にとても感激していました。
〔1.高校3年生の入場〕
〔2.校長先生挨拶〕
〔3.生徒会会長挨拶〕
〔4.1年Eクラス〕
〔5.2年Eクラス〕
〔6.1年Aクラス〕
〔7.2年Bクラス〕
〔8.1年Dクラス〕
〔9.2年Aクラス〕
〔10.2年Dクラス〕
〔11.ダンス同好会〕
〔12.運動部〕
〔13.ワープロ部〕
〔14.放送部〕
〔15.留学帰り生〕

〔16.コーラス部〕
〔17.記念品贈呈〕
〔18.旧生徒会議長による感謝の言葉〕
〔19.生徒会副会長による終わりの挨拶〕
どの団体も完成度が高く、瞬きをする暇もなかったほどでした。涙あり、笑いありの充実した2時間でした。

3年生、ご卒業おめでとうございます。そして、これからも頑張ってください!!

 


平成24年7月14日(土)、午前9:30分より、今年度第1回目の聖和オープンスクールを開催いたしました。
 9:10からの朝の聖歌からスタートし、HRを始め、公開授業の見学。
10:30過ぎからは、学校説明会と、講演会。
 あいにく、今朝方までの雨続きで、足下が悪かったにも関わらず、参加人数は過去最高の賑わいを見せ、中学生のみならず、保護者の皆さま方も多数足をお運びいただき、無事に第1回目のオープンスクールを終了することができました。

ご参加いただきました皆様に、心から感謝申し上げます。

 

佐世保玉屋7階文化ホールにおいて、「第29回 佐世保日豪協会懇親会」が開催され、本校の高校コーラス部が参加して、美しい歌声によるハーモニーを披露いたしました。


【 9月2日(土) 】の様子

○オーストラリアと日本の国歌斉唱に始まり、→

○金子卓也会長(以前聖和女子学院のPTA会長をなさっていました)の挨拶 →

○来賓挨拶(福岡オーストラリア総領事館 総領事:ウェンディ・ホルデンソン氏,

佐世保市副市長:末竹 健志氏)→

○歓談会→余興:聖和女子学院コーラス部
…という流れで会がすすみました。
☆司会進行は大浦和夫副会長(大浦氏も本校のPTA会長をなさっていました)

1曲目【二つの古き日本の歌(通りゃんせ、お江戸日本橋)】,2曲目【浜辺の歌】

3曲目【花 ~すべての人の心に花を~】

本ホームページの学校紹介の『歴史』をご覧いただければおわかりいただけるかと思いますが、聖和女子学院とオーストラリアとの関係は、切っても切れない縁(えにし)がございます。そして1983年に、「佐世保日豪協会」が発足し、1988年6月に佐世保市とオーストラリアのコフスハーバー市とが姉妹都市として提携したことにも、聖和の存在が関わっております。

このたびの3.11東日本大震災に対して、世界各国から多くの救援物資や多額の義援金などが寄せられたことは、みなさまの周知のとおりでございます。
オーストラリアからの支援状況も本当に心温まるものばかりで、まさに「隣人愛」としてのお心遣いに、私たち聖和女子学院といたしましても心より感謝いたしておりました。
今回ありがたい機会を得まして、一人でも多くの方々に届くようにとコーラス部員が心を込めて感謝の気持ちを、歌声にかえて響かせました。
3曲目に演奏した『花 ~すべての人の心に花を~』は、会場がシンと静まりかえり、そっとハンカチで目頭をおさえる方のお姿も拝見されました。

今回、参加機会を与えてくださいました金子会長様をはじめ、多くの関係者各位に対し、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
(聖和女子学院職員一同)

 

平成23年度 1学期最後の学校行事。

 

 

 

「第50回 校内国語弁論大会」

 

 


【生徒会長・学校長の挨拶から】














1学期の最後の学校行事。校内国語弁論大会を、本日開催いたしました。

 

 

 

今回は50回目という記念すべき大会で、大会のタイトルは、九州大会にも出場した書道部の武田さんの手によるものです。
弁士の皆さんの熱弁に、思わず涙がこぼれた人も多かったのではないでしょうか。半世紀にもわたって、この伝統的な大会が行われ続けてきたことも感動的です。

また、今回は、アメリカから短期で聖和に体験入学をしている塚本さんにも特別出演をいただき、グローバルな視点から講演をしていただきました。
今回入賞された原稿内容と共に、近々このホームページ上でご紹介する予定です…。

弁士の皆さん、本当にお疲れ様でした。
(聖和女子学院職員一同)

平成23年度 1学期最後のクラス行事(クラスマッチ)ではじけました。
7月15日(金) 午前9時からスタートしましたヽ(^。^)ノ

… 競技種目は、綱引き・バレーボール・バスケットボール・ドッジボールの4種目。


【各競技の様子から表彰式まで】

















1学期の期末考査も終わり、精一杯にはじけていた生徒たち。

 

 

ふだん教室では見たことのない笑顔や、運動神経を披露してくれた生徒もいました。
中学生と高校生が、まともにぶつかって勝負。中学生といって侮ること無かれ。ドッジボールは中学生のあまりの強さに高校生もたじたじ…。

最後は、中学生徒会長:碇山さんの結びの言葉で、無事に終わりました。

本当にお疲れ様でした。
(聖和女子学院職員一同)

 

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平成23年度 聖苑会関西支部同窓会のご報告

平成23年5月22日(日) 
4人のシスター方のご参加を得て、       
盛会にて終えることができました。



5月22日の同窓会では、急に激しい雨が降ったりと不安定な天気の中、足を運んでいただきありがとうございました。
京都、「都ホテル」で開催した関西支部同窓会には、校長先生や前校長先生並びに4人のシスター方 (Sr.景山、  Sr.服部、  Sr.鈴川、  Sr.山脇の4人のシスター)
に、ご参加いただき、再びお会いできたことでとても元気をいただきました。
もっともっと、シスター方と過ごしたくて、話が尽きませんでした。
来年もまた、是非お会いしましょう。
関西支部長  熊 本  道

平成23年度 聖苑会の集い

総会・懇親会のご案内 
「 風光明媚な琴の海(大村湾)をめぐる       
ひとときのクルージング 」


 

さあ~ いよいよ梅雨が開け、夏本番がやってきました。
大村湾のクルージングと昔の仲間と♪楽しみながらお喋りに華を咲かせませんか!


と   き     7月24日 (日) 受付開始:午前11:00分~
総会開始:午前11:30分~

 

 

と こ ろ      ハウステンボス デ・ハール号

会   費     6.000円

当番回生     2回生・12回生・22回生・
32回生・42回生・52回生

集合場所     ☆ ホテル受付棟 
( 正面ゲ-ト手前 )シャトルバス10:30分発
☆ 直接行かれる方は デ・ハ-ル号へ

駐 車 場     ホテル専用駐車場が利用できます。 無料です。

 

☆ まだ間に合います! 出席希望の方は、聖和事務室までご連絡下さい!
℡ 22-7380

聖苑会(同窓会)から、東日本大震災義援金を届けました

大震災からそろそろ4ヶ月を迎え様としてます。
未だ、行方不明者が7200人以上もいらっしゃるという現状・・・
被災地の復興がなかなか進まない理由の一つでしょうか。
被災された方、又 復興に汗を流されている方に心からお見舞い申し上げます。

さて、聖苑会では、3月に行いましたシスター景山の感謝の会と関西支部会の出席者の皆様と本会計から、合わせて31万円の義援金を預かっておりました。

心のこもった大切な義援金ですから、気持ちの届く相手に渡したいと考え カトリック長崎大司教区に設けられた 「 仙台教区被災者支援サポートセンター 」に届けて参りました。


思いがけなく、大司教様に直接手渡す事ができ・・・一同、大変緊張しました。
「来年の卒業式には行きますからね…」と、嬉しいお言葉もいただきました。
記念にと…一緒に写真撮影もしていただき
さらに、被爆マリア様の御絵まで頂戴し、とても感動いたしました。

これを機に、昔の聖和のように、折りある毎に大司教様に足を運んで頂けるように頑張りたいと思いました。