お知らせ
お知らせ
参加者 3月 9日(土) 小学生150名 指導者8名。
3月10日(日) 中高生134名 〃 11名。
今年は、3名の講師の方を招いて行いましたが、その中でも、今回初めてご参加いただきました、
全日本男子フィジカルコーチ 大石博暁先生の指導に、参加者は魅了され、盛会に終了しました。
昨日(3月8日)、リクルート株式会社より講師の先生をお招きして、高校1年生を対象に講演会が実施されました。
学年末考査を終えて、いよいよ4月からは高校2年生へと進級します。
その進級を控え、入学から1年間を振り返り新たな一歩を踏み出す心の準備を整えるためにと、進路指導部が企画した講演会です。
生徒たちは、終始真剣な表情でメモをとりながら、先生の講演に聴き入っていました。
講演後の感想文には、
「学校の授業だけではなく、体育祭や文化祭をはじめとしたさまざまな活動や、部活動にも必死で取り組むことにも、自分自身を成長させる大切な要素が盛り込まれている意味あるものだと確認できました。」
とか、
「失敗と書いて、成長と読めという野村前野球監督のお言葉が印象に残りました。」
あるいは、
「自分は英語が苦手だし、英語が必要でない仕事に就くと思っていましたが、その考えが間違っていることに気づきました…。」
などなど、
この講演会が意義あるもだったことを十分に感じさせる感想ばかりでした。
リクルート株式会社の大鶴先生、本当にありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
平成25年2月26日に聖和女子学院同窓会<聖苑会>の入会式が行われました。
卒業で新会員となる3年生に入会記念としてピンバッチか贈られました
ピンには聖和カラーのブルーと校章があしらわれておりすごくかわいいデザインになっております゜+.(・∀・).+゜
明後日(2/28)にはこのピンをつけて卒業です。
平成25年3月2日(土)、佐世保市体育文化館 コミュニティセンター5Fにて、平成24年度の「佐世保市教育委員会 文化及びスポーツ表彰式」において、本校ワープロ部が団体表彰を受け、代表として高校普通科 松江さんが登壇し受賞しました。
また、個人では、同じく高3の川尻美沙さん、植木妙さん、高2年の大浦詩帆さんが、文化優秀奨励賞を受賞いたしました。
本日(2/28)は、聖和女子学院高等学校の普通科第58回、英語科第28回の、そして聖和女子学院中学校 第57回の卒業式でした。
卒業生の入場に始まり、派遣の祝福式で卒業生が新たな世界へと旅立つ儀式は厳かな中にも粛々と執り行われました。
多くのご来賓の方々にもご臨席を賜り、関係者各位に対しまして心から御礼申し上げます。
その様子を、下の写真にてご紹介いたします。
毎年、高校3年生の選択授業「フードデザイン」では、授業の中で弁当作りを行っていましたが、昨年からコンテストに挑戦しています。
今回、日本調理師会主催「第3回全国こどものための愛情弁当コンテスト長崎県予選」に、本校の生徒9名が応募したところ、2名が努力賞に選ばれました。
卒業式を前の2月25日(月)に、同大会長崎県支部担当の川島学園九州調理師専門学校より表彰のために、ご来校くださいました。
(応募総数:県下高等学校16校から484作品。入賞作品は最優秀賞・金賞・銀賞・努力賞・特別賞など30作品が選ばれました)
【佐々木美咲さんの作品】
【深山美優希さんの作品】
2月22日(金)に、上智大学文学部史学科の学科長の川村信三神父様をお招きして、特別講演会を開催しました。
これは、長崎県の「輝く私学支援事業」の指定を受けた事業で、「ザビエルに学ぶ夢実現法」というテーマで講演をしていただきました。
現在、長崎県は長崎の教会群を世界遺産登録に登録する活動をしていますが、その教会の原点となるザビエルとは、どんな方なのか。生徒たちも興味津々でした。
![DSC04464](http://www.seiwajoshi.ed.jp/high_old/wp-content/uploads/2013/02/DSC044641-300x225.jpg)
現在のスペインにあったナバル公国で生まれた、フランシスコザビエルの生涯を学びながら、決して自分の意志を曲げずに遠いアジアの国で、しかも一人寂しく病気で亡くなったザビエル。
ザビエルについて、生徒たちは「1549年」と「キリスト教」という知識しか持ってはいませんでしたが、講演でのお話で、ザビエルの強い意志と情熱を知ることとなりました。
![DSC04465](http://www.seiwajoshi.ed.jp/high_old/wp-content/uploads/2013/02/DSC044651-300x225.jpg)
最後に、生徒会会長の花田桃子さんよりお礼の言葉がありました。
「自分たちの将来を考える上で、本当に参考になる話を聞かせていただきました。有り難うございました。」
「10年後のなりたい自分を強く持ち、毎日の学校生活を営んでいきたいと思います」という内容でした。
フランシスコザビエルの宣教にかけた強い情熱と意志を、時代を越えて生きている私たちも見習いたいものですね。
最後に、はるばる東京から西の果ての佐世保まで来ていただき、川村神父様有り難うございました。
現在、オーストラリアから本校に来ている留学生が、長崎新聞社から取材を受け、2月16日付の新聞に掲載されました。下の記事は、長崎新聞から抜粋したものです。
献血ボランティアについて
・2月16日(土)、2月17日(日)
・場所:献血ルーム西海(上京町6-16)
・活動内容:献血の呼びかけ
・時間
① 午前(9:30~13:00)
② 午後(13:00~16:00)
2月16日と17日に献血ルーム西海さんの要請を受け、1年生3名と2年生12名が午前と午後に別れ、参加しました。参加者は始め、血液とは何か、献血で集まった血がどのようにして、必要とされている方のもとに届くか、血液が足りない現状などをパンフレットや映像を見ながら説明を受けました。その後、四ヶ町アーケードに出て、献血の呼びかけを行ないました。長時間でありましたが、生徒たちは皆一生懸命頑張り、地域の方や献血ルームの方にお褒めの言葉をもらいました。声をかけて下さったみなさま、ありがとうございました。