お知らせ

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H29_4始業式H29_4始業式24月7日が土曜日であったため、本日4月10日(月)が、本校の平成29年度始業式でした。
昨年度よりも大幅に生徒数が増え、学院としてさらなる充実を目指し、職員と生徒が一体となって、“人の世の幸をつくるべく”なお一層、精進してまいります。

始業式に続き、今年度より新たにお迎えした先生方を紹介する新任式を行いました。

校長先生より新任紹介                 杉本麗奈先生(英語)
IMG_4200杉本麗奈西村直哉先生(国語)                 松浦舞衣先生(音楽)
西村直哉松浦舞衣田村笑奈先生(英語)                 植松彩乃先生(国語)
田村笑奈植松彩乃新任の先生方、聖和の生徒たちの育成の
ためにどうぞよろしくお願いいたします。
また、関係者の皆さま方、聖和ファミリーの新メンバーをどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成29年4月6日(木)本校講堂にて、4月10日に入学予定の生徒を対象としたオリエンテーションを実施いたしました。午前中は、副校長先生の挨拶から始まり、校歌の練習、マナー講座などが行われました。特にマナー講座では、有限会社ステップの代表取締役の川島千鶴先生を講師として迎え、「人間関係はコミュニケーションから」と題して、挨拶や礼儀・マナーの大切さなどを丁寧にご指導いただきました。生徒たちは最初は緊張していましたが、次第に場の雰囲気に慣れていき、生徒どうし打ち解けることができたようです。午後からは、高校2,3年生による部活動紹介を行いました。
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聖和の第2代校長、Sr.M.クレメントの時に建てられた聖和の大体育館が、生まれ変わります。
taiikukan340余年もの間、多くの生徒たちに体力を付ける場として頑張ってきました。
taiikukan1長い年月に老朽化が進んだため、このたび大改築工事が始まりました。
taiikukan2来年2月末の卒業式は、真新しい体育館で挙行することになります。

『心の扉』のコーナーをご存じですか?
高校のホームページトップ画面の左下にある『心の扉』をノック(←ココクリックでも可)
してください。

聖和では、生徒の皆さんに心に留めておいて欲しいことを、
先生方が交代でお話しをしています。
朝の「聖歌」のあとの、約5分ほどのお話です。
このコーナーの名前も、“朝の聖歌”の中の『心のとびらを』からとりました。
聖和の関係者なら、あぁ、あの聖歌だなと思って懐かしんでいただけるはずです。

先生方は、人前で話すのが仕事だから慣れていると思われがちですが、
これがなかなか緊張するものなのです。このわずか5分のお話の準備に、
いろいろな本を読んだり、最近のニュースで話題になっていることや
生徒達に是非考えて欲しいこと、自分の体験談や、日頃感じていること、
感動した本の一節…などなど実に多種多様な方面へと頭を悩ませています。
それぞれの先生方の人生観も見えてきて、生徒達にとっても、楽しみに
されているものです。
どうぞ、ご意見ご感想などを、『今日のつぶやき』コーナーででも
お聞かせいただければ、幸いです。

10月9日(水)~10月11日(金)の3日間

高校2年生は市内各所でジュニアインターンシップをさせて頂きました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市内33カ所の各職場で高校2年生全員、貴重な職場体験をさせていただきました。

それぞれの場所でそれぞれの出会いがありお声かけしていただきして

生徒たちも勇気づけられたと思います

この3日間で得た体験を将来の進路決定に活かせるよう

今日からまた新たな気持ちで勉学に励んでいきます。

本当にありがとうございました。

 

6月19日(水),高校3年生ではソシアル淳心ファッションビジネス専門学校より梶谷よし子先生をお招きし,「面接での好感のもてる立ち振る舞い」という演題でご講演をいただきました。
梶谷先生はお話の中で,企業が求める人材,身だしなみ,入室の方法・座っている姿勢・退室の方法,面接時の受け答えなどについて実技をまじえ,わかりやすく丁寧にご指導をしてくださいました。
梶谷先生にご指導いただいたことを毎日の生活の中で意識して実践し,いざという時に力が発揮できる聖和生になってくれることを心から期待しています。
(高3学年団)

平成25年6月18日~20日の3日間。保護者の方々に、午後からの授業を自由に見てもらう授業参観を実施いたしました。
雨の中にも関わらず、足をお運びいただきありがとうございました。
ご意見ご感想を書いていただいておりますので、今後のよりよい教育活動に役立てたいと思っております。ありがとうございました。

APU研修2013 in北山 感想文集

1年Eクラス Kさん
I had a very good time!
とってもたのしかったです。とてもたくさんのことを感じて、考えることができました。私たちが何か言うと、APUリーダーのみんなが反応してくれる雰囲気がとても素敵だなぁと思いました。誰かが間違っても、自分が間違っても「OK~!」といってくれてとても心が温かくなりました。間違うことを怖がらずに、これからもすごしていけたらいいです。間違うことをおそれて挑戦しないのは本当にもったいないと思ったので、その気持ちを忘れずにいたいと思いました。
APUリーダーのみなさんのように、外国の人は日本の人よりも目をしっかり見て、話して、聞くんだなあ、と感じました。いいなと思いました。伝えたいことがジェスチャーだけでなく、言葉で伝えられるよう、これからもがんばります。
“Siotaro”が成功してよかったです!
今度、APUリーダーと会ったときは今よりもっと英語で話せるようになりたいです。
APUリーダーの夢のプレゼンテーションは、とても勉強になりました。グループHのリーダーSioが、最後に“Have a big dream!” と言ってくれたので大きな夢を持っていようと決めました。とーっても楽しかったです。
MISTSKE IS OK!!

1年Eクラス Eさん
本当のことを言えば、最初は行きたくないと思っていました。しかし、思っていたこととはまったく違って、今では行ってよかった、また行きたい、という気持ちを強くもっています。
初めてAPUリーダーと出会ったとき、テンションが高くて、圧倒されました。しかし、そのおかげで最初から楽しく歌ったり踊ったりすることができました。
この3日間、とても充実した内容で、本当に行ってよかったとおもいました。これから英語を学ぶことに対する思いも変わり、また、夢を実現したいという思いも強まりました。また、発表がいままで苦手でしたくないと思っていましたが、発表する機会がたくさんあり、少しは慣れた気がします。
外国の人と会話するのはとても怖かったのですが、この3日間で多くの外国人と話をしてみたいと思うようになり、留学したいという思いも強まりました。
これからは、このような夢が実現できるようにたくさん英語を勉強して、すらすら英語が話せるようにがんばろうと思います!

2年Eクラス Sさん
正直、1日目は不安でいっぱいでした。リーダーのみなさんとも仲良くなれるのか、自分の意思は伝えられるのか・・・そのことで頭がいっぱいでした。しかし、1日、2日と過ごしていくうちに、そんな不安は消えていました。APUリーダーさんたちのサポート、優しさにたくさん助けられました。また、少しずつ英語がわかるようになってくる喜び、通じたときの喜びは、何ものにも変えがたく嬉しいものでした。
「失敗を恐れずに、積極的に話す。」これが、英語を話す上で一番大切なことです。この研修に参加して、少しずつですが、前よりも積極的になれた気がします。一方で、話したいことはあるのに・・自分はこう伝えたいのに・・と、うまく伝わらず、歯がゆい思いをしたときもありました。1年生が必死に話す中、自分はなんて情けないのだろうと思ったときだってありました。
いま、自分は何をするべきなのか。それは、「勉強」ただ一つです。「負けたくない!」「話せるようになりたい!」この研修で感じた気持ちをそのまま持ち続けてがんばっていこうと思います。
この研修を、「楽しかった」で終わらせず、これからの生活にたくさん生かしていきたいです。英語を話す楽しさ、通じたときの喜びを肌で感じることができて、本当に本当にうれしかったです。とても有意義な時間をすごすことができました。
最後に、いままでたくさんの準備をしてくださった先生方、他たくさんの方々、本当に本当にありがとうございました。
“Mistake OK!” この言葉を忘れず、1日1日を精一杯生きていこうと思っています。
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以下の記事は、先日このHP上でご紹介していたものです。

期日は、平成25年4月27日~29日。
高校1,2年生合わせて41名は、今年もAPU(立命館アジア太平洋大学)の国際学生とともに英語を使っての発表やディスカッションを行う研修合宿を行いました。不安半分期待半分で現地に到着した生徒達も、国際学生たちの明るさや優しさに後押しされ、3日間を通して多くを学びました。最終日には国際学生たちの手作りのビデオやあたたかい言葉に涙のお別れとなりました。この3日間を通して、間違いを恐れず積極的に発言する大切さを理解でき、これからの勉強に対するモチベーションが高まったようです。

今回参加してくれたグループリーダー達。韓国やタイ、アメリカ、シオラレオネなど英語圏だけではなく様々な国の学生がいました。1日目のオリエンテーション。リーダー達のテンションの高さにびっくりする生徒もいましたが、ゲームを楽しんでいました。
ディスカッションの様子。日本と他国の文化の違いや考え方の違いを学びました。
学生たちの国について質問をしたり衣装や道具に触れて学びました。
インドネシアの女性が髪の毛を隠すためにかぶるスカーフ。実際に衣装をつけて体感。
発表の機会も数多くあり、人前で話すことが苦手な生徒も一生懸命英語で発言していました。

平成25年5月11日(土)14:30から、PTA総会を開催しました。
昨年度よりも、出席率が増え、保護者の約半数が参加されました。
総会の後、佐世保警察署の生活安全課より石田様をお招きし、昨今さまざまな事件や問題の発端となっている携帯電話やスマートフォンなどの安全な持たせ方について御講演をいただきました。
実例を交えて、わかりやすく丁寧なお話に、保護者の方々は熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
その後は、各クラスに分かれて、学級担任との懇談会を行いました。
その時の様子も含めて下に掲載たします。

 

2013/03/22
お知らせ

平成25年3月21日(木)。今日は平成24年度の修了式でした。
今年度4月の始業式は、校長先生の挨拶の中で述べられた「たゆまざる 歩み恐ろし かたつむり」
…という、彫刻家で元日展会長の北村西望(1884~1987年)の俳句で始まりました。
修了式に先立ち、検定試験や部活動の活躍に対する様々な表彰式が行われました。それらの表彰を受けて、修了式の校長挨拶の言葉に、「皆さん方一人一人の歩みの証がここりあります。そしてこの1年間を振り返り、次の新たな年度へのエネルギーを充足させる、大切な節目を迎えました。その節目が、今日のこの修了式なのです…。」という教えとつながりました。

新年度も、実りある一年間となりますように、職員一同研鑽を積み、頑張りたいと思います。