学校の1日は、今もシスター方の思いを受け継ぎ、聖歌から始まります。黙想会、学院ミサ、クリスマス会などの行事においてもお祈りの一つとして聖歌を歌います。また音楽の授業は、中学校3年間、そして高校でも3年間（公立校は2年間）授業があることが魅力の一つです。毎年アルカスSASEBOで行われる「聖和音楽のつどい」の最後は、六学年全員で歌う合唱です。ホール中に歌声が響きわたりとても感動的です。歌声とともにある学校生活こそ聖和の音楽教育の魅力です。