クラブ活動
文化部
図書部谷川俊太郎さんの作品「生きる」になぞらえて、聖和生が「生きる」ということについて考え、それぞれの思いを紡ぎました。
100を超える作品が集まり、ピロティの木はにぎやかに茂っています。
教職員による投票がおこなわれ、特に票が多く集まった5つの作品が受賞しました。
7月19日に校長室で授賞式がおこなわれ、それぞれの詩を書道部が毛筆で書いた作品が贈られました。
最優秀賞に輝いた1年1組PHOTONさんこと石本光歌子さんは「聖和に来て考えたことや、初めての経験を思い出しながら、そのとき感じた新鮮さを表現しました。賞をもらえると思っていなかったので、とてもうれしいです」と話してくれました。
卜部校長からは「『生きる』というテーマについて、すべての作品に、それぞれの多様な考え方や思いがよく反映されていた。ぜひその作品を部屋に飾り、自分自身の励みにしてください」と講評を受けました。
「生きる」の詩コンテストの作品は、夏休みの間ピロティに展示されます。