お知らせ
お知らせ
本日(H29.12.28)午前10時に、佐世保市役所に朝長則男市長を訪ね「春高全国大会出場への意気込み」をご報告して参りました。
卜部篤志校長を筆頭として、岡田幹生監督に引率されたメンバー代表4名の選手が同行いたしました。朝長市長は、バレーの試合に関心を示され興味深く、質問をなさいました。
市長「プレーをしている最中の瞬間瞬間の作戦は、誰が決めているのですか?」
市長「11月23日のファイナルセットで優勝を決めた瞬間はどんなプレーだったんですか?」…etc.
岡田監督(聖和着任3年目)からは、「先日の天皇皇后杯全国大会で、NECとの対戦はとても大きな経験でした。」また、「セッターが加藤と平井の二人がいて、同じくらいの実力でチームの要となっています。」と、全国大会での活躍が期待されるコメントがありました。
さらにバレーボール競技に詳しい卜部校長からも、「聖和の選手たちの平均身長は、全国大会に出場してくるチームの中ではとても低い方です。にもかかわらず、このチームは全国の強豪チームと十分に渡り合える実力を持っているんですよ。」との説明がありました。
柴田郁香選手 田口琴音選手諸石真衣選手 加藤美芙由選手
聖和女子学院の大会初戦は、平成30年1月4日に岐阜県代表の益田清風高等学校と対戦いたします。ちなみに、同じブロック中のシード校である下北沢成徳は、昨年度春高大会の覇者です。
みなさま方からの熱い応援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。