お知らせ
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第36回チャリティーコンサートの最後のプログラムを、動画でアップしますのでご覧ください。
(下の「おかあさん」のタイトルをクリックすると再生できます)
第36回聖和音楽のつどいは、平成29年10月28日(土)14時に、アルカスSASEBO大ホールにて、桜の聖母幼稚園のマーチングバンドの演技で始まりました。最終ステージで全校生徒で合唱した「おかあさん」では、生徒たちを見守るご家族の方々が、こぼれ落ちる涙をハンカチで押さえる姿がたくさん…。歌う生徒の目にも、涙がたまって、その感謝の思いがあふれ出ているようでした…
今回は、特別ゲストとして、「波佐見児童合唱団」のみなさんにもご出演いただき、その洗練された見事な歌声とパフォーマンスに、会場では、われんばかりの拍手がわき起こり、みごとに華を添えていただきました。 中学校コーラスのほか、バレエやフルート独奏、独唱および留学生による日本舞踊の披露などなど、実に多種多彩でどの生徒も、精一杯に任されたステージを演じていました。そして、その生徒たちにとって良きお手本となっている「コーロ・チェチリア」の歌声も卒業生の合唱グループとして、また見事なものでした。
今回、ご協賛いただいた企業ならびに個人の方々をはじめ、関係者各位に対して、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。皆さま方からお寄せいただいた収益金は、九州地区北部豪雨で被災された方々をはじめ、年末共同募金等々、援助を必要としている方々のために、有効に使わせていただきます。