お知らせ

お知らせ

今年4月に聖和高校に入学して、約2か月が過ぎようとしている高校1年生。
ちょっと慣れてきた学校生活と並行するように、周囲のことが見えてきて思うことや悩むこと、ふと考え込んでしまうこともあるかと思います。
高校総体も終わって、期末考査を迎えるにあたり、自分自身を今一度見直して、気持ちの整理をしてほしいという願いから、例年この時期に、俵町教会にて「黙想会」を実施しています。
今回は、二人の職員の講話をして、その講話をきっかけに自分自身のことを振り返ってもらいました。
「今日のつぶやき」コーナーには、さっそくその時の感想を投稿してくれた生徒もいました。
生徒たちの感想文を読むに付け、今回の黙想会が有意義であったことを再確認した次第です。


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《つぶやきコーナーの投稿より》
題名 : 「初めての黙想会(ぽっぽさんからのつぶやき)」
メッセージ本文 :
6月13日の午後、俵町教会で、高校1年生みんなで黙想会が行われました。
「黙想会って、何?」そんな感じで臨んだ私でしたが…。
初めて入った教会の雰囲気も、とても神聖な感じがして
自分自身の心が洗われる感じがしました。

長野先生のお話も大浦先生のお話も、心にぐっとくるものがあって、
気づくと、涙がこぼれていました。
もっと、ちゃんと生きよう。
本当に心から、そう思いました。
今までの自分をふり返り、反省することもできたし、
今、このように生きていることに、いや生かされていることに
感謝します。
聖和に入学して良かったと、あらためて思いました。
先生方、本当にありがとうございました。
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題名 : 「昨日(みどりさんからのつぶやき)」
メッセージ本文 :
人生は広くて深くておもしろい。
今いる小さな世界から抜け出したい。
このままではいけない。動き出さないと。
そう感じた黙想会でした。